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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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問題解決手順は、大きく分けて3つある。(①理想を目指す②ブレークスルー③先人の知恵を拝借)

問題解決手順は、大きく分けて 3つある。

1. 理想を目指す。 (= ムダを省く = 流れを良くし、不良品を減らす。)

2. にっちもさっちもいかない状態を ブレークスルーする。

3. 先人の智恵を拝借する。(= マネ、または 応用。)



それぞれにつき、以下で 少し詳しく解説する。


1. 『問題とは、理想と現実とのギャップ。』 と定義して 考え始める。


 1) 『問題とは、理想が実現できていない状態。』
                   【演繹(ロジカルシンキング)】
                   【発明問題解決理論TRIZの”究極の理想解”】
                   【統合的構造化発明思考法TRIZ-USITの”Particles法”】

  (1) 「理想状態を言葉で表し、その具体的な実現手段を言葉で表し、
      その更に具体的な実現手段を言葉で表し、・・・・・実行すれば 理想状態が実現する。」
                   【課題バラシ】

  (2) 「必要な時、必要な場所で、必要最小限の有益機能レベルを 安定的に得られ、
      かつ 有害機能レベルが許容限度内にある状態を、最小コストで得られることが理想。」
                   【発明問題解決理論TRIZ】
                   【統合的構造化発明思考法TRIZ-USIT】

       ①機能レベルが不足   (・必要な時、必要な場所へ、
                         必要な量の有益機能を 配置できていない。)

       ②機能レベルが過剰   (・有害機能量が過剰で、許容できない。
                        ・有益機能量が過剰で、それを省けばコストダウンできる。)

       ③機能レベルが不安定 (・有益機能量を安定的に発揮できない ”ノイズ”原因がある。
                        ・有害機能量が許容量を時々超える ”ノイズ”原因がある。)


 2) 『問題とは、イマイチな 現実の状態。
           具体的には・・・
             (1) ”社会的損失”の和が最小でない状態、
             (2) ”ムダ”のある状態、
             (3) システム中の(お金・商品・情報等の)流れが”制約”されている状態。』

  (1) 「”社会的損失”とは、損失を補うのにかかる全コストのこと。」
                   【品質工学QE】
       ① 社内損失 (出荷前検査をパスできなかった製品、市場クレームで返品された製品)
       ② 社外損失 (買った製品・サービスのせいでなったケガ・病気の治療コスト
                 早く壊れたせいでムダになってしまった購入コスト、製品の廃棄コスト)

  (2) 「”ムダ”とは、”付加価値を生まない あらゆる状態・動作” のこと。」
                   【トヨタ式工数低減法・トヨタ生産方式TPS】
                   【一人屋台方式】
       ① 停滞のムダ (在庫のムダ・作りすぎのムダ・手空きのムダを含む。)
       ② 動作・運搬のムダ (繰り返し動作のムダ・加工そのもののムダ・運搬のムダを含む。)
       ③ 不良品を作るムダ (手直しのムダを含む。)
           ⇒ ムダが生じる根本原因(真因)を突き止め、ムダを廃除する。
             そのためには、「なぜ?なぜ?なぜ?・・・」と繰り返せばよい。
                   【トヨタ生産方式TPSの”なぜ?を5回繰り返せ”】【帰納】

  (3) 「企業の利益は、ある1つの”制約”によって阻害されている。」
                   【制約条件理論TOC】
     ”制約”は ①の両観点の どちらかに属し、②の両観点の どちらかにも属する。
       ① 物理制約 または 心理制約(別名;方針制約)
       ② 社内制約 または 社外制約(顧客先 または 協業先 または 原材料購入先)
           ⇒ 第1ステップは、どこに”制約”があるかを見つけること。
             次のいずれかを行えば良い。
               ・好ましくない問題現象(UDE)から
                 「なぜ?なぜ?なぜ?・・・」と繰り返して
                 問題の根本原因(中核問題・制約工程)を見つける。
                   【TOC思考プロセス中の”現状問題構造ツリー(5ツリー法)”】【帰納】
               ・「あちら立てれば こちらが立たぬ」という対立関係を見つけるか、
                   【TOC思考プロセス中の”対立解消図(3クラウド法)”】



2. 『問題とは、”あちら立てれば こちらが立たぬ”ジレンマ、
          いわゆる トレードオフ関係に屈し、妥協している状態。』 と定義して 考え始める。
                   【弁証法】【ブレークスルー思考法】
                   【体系的技術革新(イノベーション)】

 1) 『問題とは、ある誤った仮定・前提によって導かれる ”誤った方針を採用”してしまうこと。』
   『問題とは、ある誤った仮定・前提によって起きる ”架空の対立構造に妥協”してしまうこと。』
                   【TOC思考プロセスの”対立解消図”】
 2) 『問題とは、ある時に、ある場所で
       あるパラメーターをふって 有益機能レベルを増そうとすると、
                        有害機能レベルも増す、という負の定性的関係にあること。』
                   【体系的発明思考法TRIZ-SITの”閉世界法”
                     → 発明問題解決理論TRIZ中のARIZ”分離原理”で解決】



3. 『約98%の問題は、
   既に 世の中で過去に解決された問題と 同じパターンを用いて解決できる。』 と認識する。
                   【類比】【帰納】【発明問題解決理論TRIZの”40の発明原理”】

 1) 類似構造から成るシステムを探し、そこで提案されている問題解決パターンを転用する。
                   【発明問題解決理論TRIZの”矛盾マトリクス”】
                   【等価変換理論】
 
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by hugoniot | 2010-09-06 04:25 | 仕事
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