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by hugoniot
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弁証法(トレードオフ問題解決、矛盾解消、対立解消、ジレンマ克服、TRIZ、TOC)のコツ

あるパラメーターを ある方向へふると、
 *有益機能Aのレベルが上がっていく(有害機能aのレベルが下がっていく)が、
 *別の有益機能Bのレベルが下がってしまう。(有害機能bのレベルが上がってしまう。)
のがトレードオフ状態。

いわゆる
 「あちら立てれば、こちらが立たぬ」 「にっちもさっちもいかぬ」
 「二律背反」「対立する」「矛盾する」
ジレンマに陥っている状態。。


そして、
 『矛盾は“妥協なく”克服できる。
   (そんな革新的アイデアには進歩性がある。)』
と言っているのが、
弁証法(登録特許を内容分析した結果のTRIZ)。

矛盾を“妥協なく”克服した、という状態は次のように定義する。
 『機能Aに対して負の相関だった機能Bが、無相関~正の相関になる。』

そういうアイデアは、“単なる最適化”では決して得られない、
 “異質な効果” “顕著な効果”
 “当業者が予期できない効果”
と見られるので、
特許庁審査官に進歩性が認められるのだ、と推察される。

ちなみに、
 ※“負の相関の傾きを小さくする”アイデアでも 進歩性が認められる場合はある。
 ※負の相関の傾きを小さくする工夫を全くせず、
   用途に応じた最適パラメーター値範囲を単に見つけただけだと、
   いわゆる“最適化”にすぎず、進歩性が認められない、
と推察される。


そして ありがたいことに、
肝心の“革新的アイデア”の編み出し方については、
“TRIZ分離原理”と“TOC対立解消図”が既にコツを示している。

TRIZ分離原理は、
 「相反する要求(機能)を満たすためには、
  時間 or 空間 or 全体と要素 or その他の条件で分離せよ。」
TOC対立解消図は、
 「相反する要求の上位目的を共通目的に至るまで考え、
  なぜ下位手段が必要不可欠か?を考えよ。その理由に誤りはないか?」
と アイデアを出すコツを示している。

そのコツを借用しない手はない。
  (コツを身につけ、さらに良いコツがあるかどうかを 自ら研究していけばよい。)
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by hugoniot | 2010-09-11 11:46 | 仕事
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