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by hugoniot
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各国特許審査基準から見た 体系的・階層的アイデア出しの重要性

☆アメリカは 明細書中に書かれていたもののクレームされなかったアイデアを、
 後に再発行出願や均等主張で 権利範囲に取り込むことを禁じている。
  (いつでもクレームできたはずなのに あえてせず、公衆へ提供した とみなす。)

 <教訓①>
  アイデアを上位概念-下位概念 という風に体系的・階層的・網羅的に整理し、
  それをクレームと 明細書中の説明と 実施例に書くべき。


☆特に欧州と中国では、上位概念クレームが拒絶された時に
 明細書中に書かれてない中位概念での減縮補正を新規事項追加として認めない。

☆特に中国と日本では、上位概念クレームが拒絶された時に
 下位概念の一部の実施例しかなかった場合、
 中位概念でクレームを減縮補正しても
 実施例でのサポート不足を理由に 記載要件違反で拒絶される可能性が極めて高い。

 <教訓②>
  アイデアを上位概念-中位概念-下位概念 という風に体系的・階層的・網羅的に整理し、
  それを明細書中に書き、下位概念の実施例を一通り網羅的に書くべき。

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上に☆で挙げたミスをすると、
せっかく編み出したアイデアを 簡単に他人が使えるようになる。
 (楽に特許を回避される。 楽な逃げ道ができる。
  すると商品を独占できなくなって 儲からない可能性が極めて高い。)

よって、
上位概念-中位概念-下位概念 と体系的・階層的・網羅的にアイデアを出すことが
まず 何より非常に重要。

それさえできれば、
あとは 「各概念(アイデア)が新しいかどうか」を確認すればよい。
  ・・・新しければ特許になるし/新しくなければ特許にならない。 単純明快。
 
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by hugoniot | 2011-01-27 04:08 | 知的財産
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