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by hugoniot
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後発企業の鉄則

ある先発企業が 製造設備を持って 商品を作り、それが売れていたとする。

後発企業が 先発企業の商品とまったく同じものを 安く売って儲けようとする場合、
先発企業よりも
必ず ランニングコスト(材料費+生産量に比例してかかるコスト;設備投資は除く)
を低く抑えなければならない。

なぜならば、
先発企業は 商品の売値を 自身のランニングコストにまで下げることができるから。
  … まだ値下げできる余地があるのに
    後発他社へシェアを譲って 売上・利益を失うまねはしない。


以上より、
「後発企業が 先発企業のそばの領域で儲けられる戦略は、次の2つに限られる。」
と断言できる。
  ① 先発企業と同じモノを 安いランニングコストで提供できるようにする。
  ② 先発企業のモノよりランニングコストが高くなる場合は、
    コストアップ分を補って余りある 性能アップを提供することが不可欠。

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今日の夕方まで ①に気づいてなかった。

「生産スピードを上げれば コストが下がるから、コスト競争で逆転できる」
という戦略を ちゃんと疑ってなかった。。
   … 実際は、いくら生産スピードを増しても ランニングコストは下がらない。
ランニングコスト≒材料費で負けてた時点で、もう負けが確定だったのに。。。

*買い手市場では 売り手が売価を自由に決められない。
*先発企業は ランニングコストにまで売価を下げることができる。(そこが限界)
  … こう考えていれば、
    重点的に取り組むべきは 生産スピードアップではなく、
    ランニングコスト≒材料コストダウンだと分かったはず。

今後は 2度と間違えない。
 
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by hugoniot | 2011-05-17 00:17 | 仕事
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