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いちばん正確に球を放れるのがキャッチボール。
次がバレーボールのレシーブ・トス。 (キャッチボールほど正確じゃない。) ・・・ ここまでは、そこそこの方向へ行く。 次がテニス、バトミントンのストローク。 (フォアハンド) 次がバレーのサーブ。 次がゴルフ。 (正確だったら100叩かない。) ・・・ まぁ そんなに無茶苦茶な方向へは飛ばない。 次がボーリング。 次がテニスのサーブ。 次がテニス、バトミントンのストローク。 (バックハンド) 次がバレーのアタック。 ・・・ これは 思った方向へ放れず イライラする。 [分析] ◎生身の手・腕を使って ボールを放るキャッチボールや バレーのレシーブ・トスはまずまず。 ○たいしてトスを大きく上げなくても打てる/しかも素手で打てる バレーのサーブもまずまず。 ○テニスのフォアハンドストロークとゴルフは、野球のバッティングに近いせいか まずまず。 → 地に足がついており、素手でボールをキャッチする/投げる 〃 バットで球を打つ。 そういう野球に近い動作は得意。 → メチャ小さい頃から 野球をやっていた。 その後も卓球をけっこうやった。 今までスポーツしてきた時間の9割を占める動き。 断然に練習量が多い。 △ボーリングは 時々とんでもない方向へ行く。 かなりの確率でボール1個くらい狙いとずれる。 → 小さい頃から そこそこやっているのに上手くならず不満。。 とはいえ、動作が上の野球系にないので 練習量は多くない。 ・・・球が重くて、更に振り上げた腕が脇から離れるのでグラグラする。 正対して、真っ直ぐ腕を引いて真っ直ぐ投げるのが下手。 精神的に弱く、キビキビ 思い切り投げられていない感じもする。 △テニスのバックハンドストロークはしっくりこない。 野球で左打ちしてるような感覚。 △サッカーボールを強く正確に蹴れない。 空振りしてた子供の頃よりは伸びてるけど・・・。 → これは明らかに練習不足。 年々少しずつ上達しているが、基本的に苦手。 ×テニスのサーブはトスのタイミング&方向が合わないし、自信をもって振れない。 ×バレーのアタックはジャンプのタイミング、球との位置関係が合わない。 → タイミングが合わない。 コツが分からない。 苦手意識があって、練習に積極的に取り組んでない。 だから、なおさらできない。 うまくいかないから、ますます苦手になる。 どこかで特訓が必要。。 今思えば、 *ゴルフは高校生で初めて打ちっぱなしへ行って以来、社会人1年目に特訓するまで ダフリ、トップ、スライスがホントひどかった。 相当 練習を積んで打てるようになってきた。 *テニスだってある時期まではふかせまくってた。 (面が空を向きがちだった。) ゴルフでスライスになる右腕の捻りと テニスのふかしの動きが似ているのに気づいて、 スライスをゴルフで矯正したら、テニスのフォアハンドも案の定 よくなった。 *あんな大きなサッカーボールを昔は空振りしていた。 トンチンカンな方向へ蹴ってた。 でもフットサルを時々やるようになったら パスの方向は良くなった。 ドリブルは×。 サッカーもバスケもドリブルが苦手。 そもそも走るのが嫌いだし(^^;) 球に追いつくために走るのはいい。野球の守備がそうだから。 →テニス、バレーのレシーブのために走るのは苦にならない。熱心に走れる。 要は、「やる気があって」 「熱心に練習を積んだ」動きは 上手くなる。 練習すれば成功確率が上がり、自信がつく。 ますます上を目指す。練習熱心になる。好循環。 ⇔ やる気がなく、練習を積んでないと失敗確率が高い。 自信がない。練習しない。悪循環。 勉強も仕事もそうだと思うな~。 好循環か悪循環。 「やる気」 「練習」で決まる。 「練習」を積む「やる気」。 つまり「やる気」。 昨日、労使委員会で 「やる気」の話になった。 ”どういう時に「やる気」が下がるか? その要因を見つけて、取り除こう”という流れで進んだ。 僕は 予定に反して、ほとんど発言しなかった。 (「成功してないのに楽しい人はいないだろう」、とだけ言った。 どうやって成功するか?という所までは踏み込まなかった。 話の流れからして。) だって、「やる気」って 自分が勝手に下げてるんだもん。 みんな、色々と 「やる気」が下がる 不平不満を並べ立ててくれたよ。 でも、そんな不平不満は聞きたくない。 原因は以下に尽きる。 *自分の仕事の進め方が悪くて、残業が増え、疲れて やる気が落ちる。 *自分が見本を示さないから、同僚や部下を うまく動かせず、不満を持って やる気が下がる。 *自分が進んで上司の仕事、関連部署の仕事を取ろうとせず、よそから降ってくるから 仕事をコントロール/追いかけている感じがせず、やらされ感があって やる気が下がる。 *目覚しい成果がないから給料が上がらないのに、他人に比べて安いと やる気が下がる。 *サラリーマンの給与制度なんて年功序列色が強いから、仕事を全然してなくても 自分より給料を倍以上貰ってる人がいるのは当たり前。 それを見て、やる気が下がる。 *褒めてくれない、苦労を分かってくれない・・・など 上司の態度を受けて、やる気が下がる。 嫌ならやめちゃえ。やめるのが嫌なら、努力して変えろ。 それも嫌なら黙ってガマンしろ。 不平不満・愚痴を言うのはなし。 自分の中で消化すべき。 (僕はここに書いて 考えを吐き出す。 頭を冷やして、次の作戦を立てるため。) しょせんは 自分の「能力不足」だから。 それは「訓練・練習不足」のせいで、それは「やる気不足」のせいだから。 僕は「やる気」を下げない為に、上司の評価&給料査定を見ない。 ボーナス金額を見ない。 知人と給料の話をしない。 したって やる気アップにならないもん。 他人より多くても ”だから何?”って感じだし、少なきゃ ”嫌な気分”になるだけだし。 たぶんね。 この考え方は 子供の頃から貫いていて、 テストの点や通知表の成績について 積極的に見せ合うことはしなかった。 見せたら点が上がるわけじゃないし。 もう過去のことだし。 100点取ればいいだけだし。 一喜一憂したってしょうがない。 そんなに高くないレベルの所で、相対評価に対して 感情(やる気)を動かしたってしょうがない。 さすがに、オリンピックで金メダルか/銀メダルかってなったら 相対評価が気になるだろうけど。 それくらいのレベルになるまでは、絶対評価・自己評価をしていればいいと思ってる。 その代わり、自分自身が 一番厳しい評価者。 ・・・ 99点でも腹を立てる。 スペアを取り損なったら怒る。 担当商品が売れてなきゃ、自分の能力不足に腹を立てる。 他人のせいにはしない。 低能な他人と組んでいたら、自分がやってしまえばいい。やって見せてあげりゃいい。 そうすりゃ必ず利益を出せるはず。 そこまでグイグイとやれない無能な自分に怒る。 自分の無能さには怒るけど、他人の無能には怒らない。 だって個人差があるから。 突き詰めれば「やる気」の個人差で、凄まじい「やる気」がある人なんて 少ないから。 ・・・ 怒らないのと同時に 期待してない。 期待に応えてもらえないから腹が立つ。 それは自分勝手。 勝手に「やる気出せよ~」って期待してる。 おかしいって。 ・・・ 「やる気」は自分だけ出してりゃいいの。 期待は自分にして、自分に腹を立てりゃいい。 他人の言動を見て「やる気」をなくすのは、自分の「やる気」が不足。 モチベーション・やる気のダウン、同僚や取引先に関する悪口・愚痴を 言ってこられれば いちおう 聞きはするけど、なるべく 同調しない。 「とにかく自分が頑張る」ことを勧めてる。 他人に対する愚痴なんて、尽きることがないんだ。 絶対に尽きない。 だから時間のムダ。 やって見せ、言って聞かせて、させてみて、相手を改造しちゃえばいい。 差し支えなければ無視してもいい。 仕事なんていくらでもあるから、異動・転職してもいい。 ・・・でも、どこへ行っても愚痴のタネは いくらでもある。 愚痴る人は、愚痴のタネを探してまで ほじくり返してまで愚痴るもの。 ・・・そこに自己批判、自分の努力不足、自分の「やる気」不足の視点がない。 今の環境を選んだのは自分。別の職種・別の会社でも良かったのに 自分が選んだ。 ていうか、自分が 今の職種・会社にしか就職できないレベルだった。 自業自得。 ・・・ 今の環境が嫌なら、理想の姿に変えればいい。 自分がひたすら努力して。 努力を惜しんで、「環境が勝手に良くならないかな~」って妄想するのは 意味がない。 というわけで、 昔から 他人への悪口と愚痴を 言わないようにしてる。 (たまに嘆くのは、地獄へ一直線へ転がり落ちてるのに 気づいてない人がいるから。 それを止める能力が足りない自分に、怒りを通り越して 絶望というか悲しんでいる時。 他人に怒っているわけじゃない。 他人に「無能」だの、「やる気がない」だの言ってもしょうがない。 相手を有能で、やる気が高い状態へ導けない 自分のオーラのなさ、無能さが悪い。) あと、自分に対しても愚痴らない。 「あーあ、自分はダメだな~。 なってないなー。」とは思うけど、改善できないとは思ってない。 努力すれば改善できると思ってる。 自分に期待している。 期待するから、しくじった時/何度も同じことでしくじった時に 腹を立てる。 他人に腹を立てない、悪口を言わないのは 期待してないことの裏返し。 実は、それがいいとは思ってない。 「勝手に期待して、勝手に相手に怒る」という失態を避けるために 仕方なくそうしてるだけ。 自分がやるんだ、他人に文句は言わないんだ、というスタイルは 悪くないと思うんだけど、 相手に期待しない癖がついちゃう。 ちょっと期待して、相手がそれを満たさないことが分かると もう以後は期待しない。 だから 怒らずに済む。 自分のやる気を下げずに済む。 ここが一体になっちゃってる。。 自分が長年 熱心に特訓して身につけた 得意分野のレベルさえ ついつい相手に求めちゃう。 それは絶対に良くない。 150km/h投げる相手に、それを求められているようなもの。 でも、つい求めちゃう。 「悪口言うな、愚痴言うな」とか、「他人の2倍は頑張れや」とか、 「出された食事は文句を言わず、残さず食えや」とか、「会社の金は自腹感覚で使え」とか、 「プロ意識をもって、マジメに仕事しろや。 自分の給料の10倍は稼げや。」とか・・・ 色々と 個人的なこだわりがあって、それは自分が楽しむために 勝手に持ってることだけど どうしても、他人を見る時に 同じ基準で見ちゃう。 「あぁ、やる気が低いね。気が合わない。」とか、「あぁ、人を粗末に扱うね。気が合わない」とか 「あぁ、食べ物を粗末にするね。気が合わない。」とか。 悪口や愚痴を浴びせない代わりに、期待せず・合わせようとしない。 合わせるのは面倒臭いし。 労力かけて合わせるくらいなら 孤立しててもいい。 楽だから。 という風に思ってる。 だから、思考が現実化する。 相手に合わせようとしないもんね(^^; 合わせたくない所は合わせたくないもん。 だから、よほど趣味や考え方が近くないと 親しくならない。(これは、誰だってそうかな。) 「類は友を呼ぶ」ってやつだね。 身の回りには、けっこうハッキリとモノを言う人が多いかな。 本音トークをする人。 あまり悪口・愚痴を言わない人。 努力家、研究熱心。 細か~い些末な事は気にしない。 「要するに○○」って本質をすぐに理解できる人。 割と言行一致してる。 スポーツ好き。 けっこう食べる。 素直。 基本欲はガマンしない。 そういう人が多いかな。 まぁ あらゆる人と合わせる必要はないしね。 合わせることのメリットがよほどあれば別だけど、 僕は孤立を恐れないし、 お金目当てに合わせようともしない(異動・転職する気満々だから、上司・先輩恐れないし)。 だから、合わない人に合わせるメリットがないんだよね。 基本的に。 面倒臭いことをするのは、 それをすることでメリットを得るためか、耐えられないデメリットを避けるためでしょう。 きっと誰でも。 だから、ボーナス査定とか 上司・同僚の目を気にせずに済む性格なら、 無意味で面倒臭いと思うようなことを バサバサと切って捨てられるから 断然有利。 時間を節約して、早くスキルを上達させるためにはね。 (それで組織の中で成功するかどうかは ?? 僕は 組織のルールをガラリと変えて、一気に主流派へ駆け上るのを目指してる。 または独立。 どちらにせよ、居心地がいい環境にしようと思ってる。 ・・・ムダな会議などなど ムダなことは排除したい。 付き合わない、廃止を目指す。 理想の環境になるまでは、反主流派で 孤立してるだろうね。 きっと。 それで構わない。 気に食わないことをやってまで 主流派になりたいと思ってないもん。 好きなように/やるべきと思うことをやって、その結果 主流派でも/反主流派でも、 仲間が多くても/孤立しても どっちでもいい。 意に反してまでは 周囲に合わせない。)
by hugoniot
| 2007-07-05 05:45
| ゴルフ・野球・テニス
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