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今日は 会社の先輩と一緒に回った。 先輩は本コース初体験。
144 + 68だから 最初にしては けっこう上手だった。 でも、やっぱり初心者ならではの打球だった。 久しぶりに初心者と回ったから 気づきを得られた。 ①飛ばない 1) 腰を使っていない ・・・腰を切っても肩を残す。いわゆるタメ。 切り返しの間を作ること。 2) インパクト時に手首が負けている。手首/手の平で球を押し込めてない。 ・・・ ハンドファーストに構えていないから。 3) 球の上っ面を撫でるような飛ばないチョロ(トップ)が多い ・・・ 肘を伸ばしてインパクトしてない。 球の先の芝を取ろうとしてない。 要するに体が浮き上がっている。 4) 低く右へシャンク気味の球が出る ・・・ 左肘が曲がって、合わせるようにインパクトしてしまっている。 または バックスイング時に手首を大きく動かしてフェースが開いてしまう。 5) 低く左へチョロする ・・・ 球を見ずにメチャ振りしてる。 体が浮き上がっているせいで球の上っ面を打つ。 要するに 球の先の芝を取るような 体の浮き上がりを抑えたスイングができてない。 ②ラフに弱い 1) 手首が負けている (1)ハンドファーストに構えていないから、芝の抵抗に負けてフェースが開く。右へ飛ぶ。 (2)右足寄りに球を置いていないので、芝と長時間コンタクトして ヘッドスピードが落ちる。 ③傾斜に弱い 1) 左足下がりに弱い ・・・ 傾斜に垂直に立たず、鉛直に立って打とうとする。 すると手前が高くなっているのでダフる。 2) 左足上がりに弱い ・・・ 日頃トップするから。 トップすると上り斜面でちっとも進まない。 日頃ダフるから。 ダフると斜面にリーディングエッジが突き刺さる。 ④バンカーに弱い 1) 振りが弱すぎる。 2) リーディングエッジが砂に突き刺さり、砂が爆発(エクスプロージョン)してない。 ・・・ フェースを大きく開いて、開いた分だけオープンスタンスにして、 球の3cm手前を、ピンまでの距離の3倍飛ばすつもりで、 バンスを打ち込んでいけばいいんだけど。。 初心者には分からない。。 ⑤グリーン周りのアプローチでトップする ・・・ ダフリが怖い、球をすくいあげたい、という気持ちがあるから。 これは難敵。 ダフらないように左掌付け根でクラブを押し続け、球の先の芝を取るしかない。 ⑥砲台グリーンに乗らない ・・・ バンカーとほぼ同じ打ち方のロブショットをすればいい。 ただし球の先の芝を取ろうとすること。 ダフリすぎると困るから。 ⑦ファーストパットの距離感が合わない 1)傾斜がなくても距離が合わない ・・・ 半身になって、右手で球を転がし寄せる イメージトレーニングをすればいい。 2)傾斜が読めない ・・・ 必ず傾斜の上側から球を流し込むつもりでラインを読み、打つ必要がある。 芝目を必ずチェックする。 富士山のような高い山がある場合は、山側から順目になっている。 ⑧1m以内のパットが入らない 1)届かない ・・・ 論外。絶対に届かせる。届かなかったら罰金100万円!というつもりで打つ。 2)まっすぐ打てない ・・・ とにかくインパクト前後で、両手首の形を変えないこと。 そのために (1)背中を丸めて球の上に覆い被さって 真っ直ぐストロークするか、 (2)オープンスタンスで 右肘を脇につけて真っ直ぐ押し出すか、 (3)背筋を伸ばして球の近くに立って、手首を固めてストロークする。 100ラウンドして、200万円以上使って、上に書いたコツをつかんだ。 どれも文字にすると当たり前なんだけど、 実行できるから100を切る。 実行できなきゃ100を切るのは難しい。 できるようになってようやく、先人が言っていたことの意味が分かる。 そんなもんだよね。 だから、MECEなTRIZ/QFD+USITが簡単に理解されないのは やむを得ない。 カリカリしないようにしよう。 ゴルフ場じゃ怒らないんだから、職場でも怒っちゃダメだ。 「相手は ○○初心者だ」と思わなきゃいけない。 ホントにそうなんだから。
by hugoniot
| 2007-08-28 21:44
| ゴルフ・野球・テニス
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