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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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上達とは、まるで”螺旋階段を登る”ようなもの。

以前はサッカー(フットサル)がメチャクチャ下手だった。

幼稚園の頃は よく空振りしてた。
あんなに球がデカくて、あんなに足が短いのにだよ。 止まってる球なのにだよ!
足が届かないんじゃなくて、
 *足が 球の上を振ったり(まるでトップ)、
 *足が 思い切り 球の中心から左右にずれた位置を振ったり(まるでシャンク・チーピン)。
すごく精度が低かった。

でも当時は野球が得意で、小さい動く球を 細いバットで捕らえられてた。
いまだに ゴルフをしてて 平地で空振りしたことはない。
テニスや卓球でも、手が届く範囲で空振りすることは よほど球が速くない限りはない。

この差は何だろう?? って ずーっと思ってた。
でも ようやくサッカーボールを 少しずつ蹴れるようになってきた。


何が変わったかというと、
 *「自分には無理。向いてない。」という苦手意識を捨て、「上手くなりたい」と思うようにした。
 *ゴルフと対応させて 考えるようにした。
     [対応表]
        <サッカー>      <ゴルフ>
        足の左側面     フェース面
        足首から先     クラブヘッド
        足首         クラブのネック
        腿~足首      クラブのシャフト
        股関節        手元または肩関節

次の2点を決めて、
 ①足の どの面or点で ボールのどの点にインパクトするか?
 ②足を どういう軌道で振りぬくか? (ストレート-ストレートか アウトサイド-インか)
決めた通りにショットすべく 球をよく見ることにした。
そして 狙ったのと違う球筋になったら、原因を考えて修正する。
                         ↑
より狙った箇所へ正確に、より狙った速度で(シュートならできるだけ強く)蹴りたいと願う。

知らないうちに変わったんじゃなくて、意識して変えた。
そしたら上達しだした。 (初めのレベルが低いから まだホント下手だけど、前より断然マシ。)

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僕が最初にゴルフクラブを握ったのは 高校2年生頃。
父と一緒に 年末年始の暇な時に 打ちっぱなしへ行った。
  (翌年も行った。 高校時代にクラブを握ったのは その2回だけ。)

ボンヤリとしか覚えてないけど、ホントひどい球しか出なかった。
振れども振れども 球が上がらない。 振りまくるから 手の皮がめくれて大流血。
「難しいな~ ゴルフは・・・」と思ったのを 覚えてる。

その次にクラブを握ったのは 大学4年の夏。
父が転勤したアメリカで 打ちっぱなした。 でもチョロチョロやっただけ。
まだ父も ほとんどハマってなかった頃。
  (ドスライスだったはずなんだけど、それを気にしてもなかった。 そんなレベル。)

その次にクラブを握ったのは 大学院修士2年の最後の春休み。
その頃は もう父がハマリまくっていて、吹雪とか池に氷が張ってる中で 一緒に回りまくった。
  (3月のミシガン州はまだまだ冬。)
120くらいで回ってた。 すごいスライスだったけど、初めから左を向いて対応してた。

そして その時に父からクラブを譲り受けて、翌4月に就職。
5月に会社のコンペに出て、10発以上林に入れて 148叩き、150人中 下から3番目に。。
  (アメリカは隣のコースに打ち込んでも そこから打ち直してたからよかったんだけど、
   日本は両側が狭くて すぐOBやらトラブルになる。 スコアの悪さにショックを受けた。。)
「こりゃいかん、悔しい!」と思い、打ちっぱなし猛練習開始。
  (ラウンドを封印。)

5時間で600球打って、次の朝 筋肉痛で寝返りを打てないこともあった。
手袋はしょっちゅう破れた。 ドライバーを打つと 前へ1:右へ3の割合で猛烈に曲がった。
ゴルフ週刊誌・ゴルフ教本を買い漁った。 すぐに練習に反映させた。

そんな練習を半年続けた頃、
 *両手親指・人差し指の皮が破れて出血し、痛くて力を入れられなくなって開眼。
 *インサイドからタメを利かせて、ハンドファーストでインパクトすると飛ぶことに気づいた。
    (しかも これでスライスが止まる。 ていうか、スライスを止めようとしたのが先。)

そして 翌年の夏に渡米。 7日間で8ラウンドした。
100以下で回れるようになった。 帰国してラウンドを解禁。 100前後で回れるようになった。

その冬に
 *毎朝 庭でアプローチ
 *毎晩 部屋でパッティング を敢行。
寄せとパットが重要だと認識して、練習を始めた。
そしたらいくらか上達して、割と安定して90台で回れるようになった。100を超えにくくなった。
  (150yardをキッチリ打つ練習だけでプロになった人の本を読んで ドライバーを封印。
   100yardのAWショット、150yardの7Iショットを 集中的に打ちっぱなしたのも効いた。)

翌春は仕事で疲れて練習できず、夏に知財専任になってからは 仕事に熱中した。
練習をしなくなり、スコアの伸びが止まった。

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ゴルフに熱中したことは 他のスポーツにも副産物を生んだ。
 *野球で打球が飛ぶようになった。
    (腰を切っても肩は残す”タメ”と、球を手首で”押し込んで潰す”のを覚えたから。
     重いマスコットバットの素振りを 一時期やったのも効いた。)
 *テニスでこすり球、スライス回転でふかしてアウトになる球が激減した。
    (体の開きと右肘の時計方向捻りを止めてスライスを撲滅した時期と対応。)
  前よりも速く、方向性よく球を打てるようになった。
    (ハンドファースト時の手首の形で 手首をバタバタさせずにスイングすると良い。)

実生活にも 良い変化が現れた。
 *自転車 or 徒歩通勤をするようになった。
    (少しでも下半身に筋肉をつけるため。)
 *できるだけ胸を張って歩くようになった。
    (右脇の空きによるスイング軌道のグラつき防止。)
 *よくラウンドで帰省するようになって、友達や家族や親戚と会う機会が増えた。
 *よく車で山岳コースへ出かけるようになって、運転 特に高速道路と山道に慣れた。

仕事にも 好影響が現れた。
 *ゴルフが趣味な人と打ち解けた。 顔が広くなった。
 *よく考えるようになった。
    ☆ 結果・目的・ゴール(ラストパット)から逆算して 計画を立てる 目的志向マネジメント
    ☆ 方向性と飛距離という相反しそうな目標を 高いレベルで両立させようとする弁証法
    ☆ 純粋物理の思考トレーニング
 *怒りや恐怖を抑え 逆境に耐えるセルフメンタルトレーニングで、周囲との摩擦を減らせた。
 *いいストレス解消になって、リフレッシュした状態で仕事に取り組めた。
 *「平日に安くゴルフするぞ」という目標を掲げて、仕事の効率を上げる原動力になった。

おそらくゴルフには お金を交通費など合わせて約200万円&時間もかなり突っ込んだけど、
その時間&お金を 補って余りあるものを
肉体的にも・精神的にも・頭脳的にも すべての面において 得ることができたと思う。

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最近3年間は ゴルフの練習を殆どしてなくて スコアも伸びていないんだけど、
ショットの内容は 少しずつ良くなっている。

それはなぜかというと、
仕事(知的財産・技術革新)で考えたことが ゴルフに役立ってるから。

研究対象が ”問題解決理論”だから、何にでも適用できる。
スライスやダフリだって 技術的・物理的な問題。 モノ作りに置き換えたら”故障”に相当。

だんだんと 故障の原因発見&対策案の網羅的導出に慣れるにつれて、
ゴルフの諸々の故障・・・すなわちミスショットの原因分析&対策も 研ぎ澄まされていった。

そして
”モノ作り理論”が緻密&簡潔に研ぎ澄まされた今週、”飛ばしの理論”も研ぎ澄まされた。
  (今までもずっとそう。 モノ作り理論とゴルフ理論は 同じペースで進化を遂げてきた。
   おそらく今後もそう。 仕事もゴルフも上手くなっていく。
   それぞれで考えたこと・気づいたことが もう片方にも影響を与えるから。
   仕事とゴルフは 螺旋を描くように上達していく。野球やテニスやサッカーも同様。)

だから、「これはムダ、あれはムダ」ということはない。
ある分野での気づきは 他の分野に置き換えて応用できる。 そうしながら上達している。
無意識の人が多いだろうけど、人間って そうやって考えが熟成されて 進化している。

この”進化の法則・上達の法則”を 意識して実行できるようになれば、何でも上達が速まる。
このノウハウは自分1人で独占してていいモノだとは思わない。 だから宣伝してる。
  (色んなヒトに教わった結果 得たノウハウなので、社会に還元する義務があると思ってる。)
 
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by hugoniot | 2007-09-23 01:05 | 知的財産
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