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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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「バックスピンが多くかかる時ほど、球は低く飛び出す」法則なんて知らなかった!

5時に目が覚めてBS1を見てたら、
深堀圭一郎&横田真一プロのゴルフレッスン番組 再放送をやってたので お勉強。

深堀プロが「爪先下がりのライで打つと フェースが開いて当たりやすいから スライスになる」
と原因を指摘して下さったのも(今まで経験則で打ってただけだから)参考になったんだけど、


最後に横田プロが 「(ウェッジは)スピンがかかるほど球が低く出る」と仰ったのは目が覚めた。
実演されたのは 次の3種類のウェッジの打ち比べ。
 ①溝なしツルツルのウェッジ
 ②通常のウェッジ(製造工程の最初に溝を切り、最後に研磨するので角が磨耗する)
 ③角溝ウェッジ  (製造工程の最後に溝を切って研磨しないので溝の角が立っている)

飛び出し角度とスピン量に 物凄い差がある。
 ①溝なしウェッジは、高飛び出し・低スピン。
 ②角溝ウェッジは、 低飛び出し・高スピン。

 ②通常ウェッジは5000~6000回転/分
 ③角溝ウェッジは7000~8000回転/分 らしい。


溝がきついと、ボールに溝が食い込んで 摩擦力が増してバックスピンが増えるのは分かる。
でも 球が低く飛び出すとは何事?? そんなの考えたこともなかった。

そう言われてみれば 低く飛び出してキュキュッと止まる球はある。
ハーフトップで「しまった!」と思った時に 凄いスピンがかかって止まってくれる。
あと、クラブを鋭角軌道で打ち込むと スピンが強くかかることも 経験上分かっていた。
  →「スパッと球を切るようにフェース面で擦ると 強烈なスピンがかかる」
  →   ・ヘッドスピードが速いほど スピン量は増える。
      ・フェースで球を切るように擦る、その時間が長いほど スピン量は増える。
      ・フェース面とボールの摩擦係数が大きいほど スピン量は増える。 と理解していた。

そこまでで考えが止まっていたんだけど、周辺情報は他にも持っていた。
 *タイガーはバンカーからスピンを強くかける時、クラブを引き戻すような短いインパクトをする。
      (砂を薄く取って摩擦係数を増やすスピンショットもあるけど、それは当たり前。)
なぜ インパクトでクラブヘッドを急停止させるような短いインパクトが有効かが分からなかった。
やってみると 確かにスピンがかかるんだよね。

このスピンに関する 積年の(?)2つの疑問を解決したい思いに火がついた。
さっそく検索。 キーワードは「スピン、角溝、低く出る理由」

そしたら次のページがヒットした。
http://www.mamejiten.com/golf/diary/S/075.htm
以下、抜粋。
  ↓↓
チップショットでも 打ち方によっては かなりのバックスピンをかけることが出来るので、
低いボールをグリーンの上でスキップさせた後に、ボールをすぐに止めるような打ち方も出来る。

テニスや卓球では ボールにバックスピンをかけるカット打ちが多用されるが、その理屈と同じである。
ゴルフの場合は ボールが地面の上にあるので少し状況が異なるが、
テニスや卓球のカット打ちに近い状況を作り出すことは出来る。
エルウェッジやサンドウェッジのようなロフトの大きなクラブを打ち込んでボールにぶつけるようにし、
低く短めのフォロースルーを取るようにすれば 低い バックスピンの効いたボールが打てる。

その理屈は 概ね 右図のようなもので
フェース面の向き (ブルー) とクラブの軌道 (オレンジ) のほぼ中間の角度 (グリーン) で
ボールが出て行くことになる。
バックスピンの量は このブルーの線とオレンジの線の角度が 大きい方が 多くなるのが原則である。
スピンの量がある程度以上になれば、ボールの出る角度は低くなるという現象が起き、
ボールがグリーンに落ちた時にブレーキがかかるようになります。
スピンの量によっては、ボールが グリーンの上でスキップした後に すぐに止まることになる。
(ただし、サーリン・カバーの硬いツーピースのボールでは スピンをあまりかけることは出来ない。)

クラブをダウンブローに 上から下へ落ちる軌道に乗せるには
 1)ボールを右足の前に置き、
 2)ウィークグリップでハンドファーストに構え、
 3)右肘を腰骨に付けるようにして コックをきかせて クラブをアップライトに振って、
 4)フォロースルーを低く短目に取るようにすれば良い。

グリップをあまり強く握らないようにすることもポイントだ。
また、トップは し難いものの、ダフった時のダメージが大きいショットだから、
クラブのリーディングエッジがボールの横っ腹に入るようなイメージで打てば良いショットである。

一方、バックスピンの少ないチップショットは、
 *ロフトの小さいクラブで、
 *ボールをスタンスの中央において、
 *あまりコックを利かせないように肩の回転を使ってボールを掃うように(パットをするような感覚で)
打ってやれば良いことになる。

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いやぁ~・・・ 参った。 先生のおっしゃる通りです。

テニスや卓球のロブショット・スピンショットも スピンを強くかけると球が低く飛び出す。
これも「不思議だな~・・・」って思ってた。
フェースを開いてるから上がるはずなのに低く飛ぶ。 なぜだろう??ってね。
でもネットは越すし、その後キュッキュッと止まって相手がとりにくいから そこで満足してた。

「フェースを開いて、低く飛び出し・キュキュッと止まるスピンショット」
というテーマがTVで取り上げられたから ピピっと頭の中で繋がった。(←もっと早く繋げろ!)

ようやく理屈が分かったよ。
 ・摩擦力ゼロなら フェース面からの垂直抗力しか球にかからないから 高く飛び出す。
 ・摩擦力が大だと 垂直抗力+フェース面と平行方向の摩擦力がかかる。
    → 合力方向へ球は飛ぶので、フェースと球の間の摩擦力が大きいほど 低く飛び出す。
これは ゴルフクラブのフェースでも/ラケットのフェースでも まったく同じ理屈。

なんとも情けない。
力の合成って 何年生で習うんだっけ?? 中学1年だっけ?
遅くとも中3までには完全に習う。
力の合成も/力の方向へ動くニュートンの法則も/摩擦力も/垂直抗力も。
  http://www6.big.or.jp/~1happy/animerika1-1.htm
  http://www6.big.or.jp/~1happy/animerika3-1.htm

なのに! こんな簡単なことが 29歳11ヶ月半まで分からなかったとは!!


こんなことすら分からなくても、東京大学理科Ⅰ類には 楽々と入れるんです。
ちゃんと(?) 工学部くらいは 楽々と進級して 卒業できるんです。 大学院も楽に入れます。
メーカーの研究開発は実に非効率で、特許出願の9割以上はムダということくらいは分かるんです。

こんなスピンの理屈を 「垂直抗力+摩擦力で低く飛び出すんだ!」だなんて知らなくたって、
高く上げて止めるのと/低く打ち出してスピンで止めるのができる深堀プロは 億を稼げる。

「インパクト時のヘッドスピードが最大ではいけない。
 右手首で球を受け止め、押し潰すのがベスト。= 素振りでインパクト後が最速になる打ち方」
だなんて 理屈を意識していなくたって、
それを実践して右中間へホームランを叩き込める タイロン・ウッズ選手は年俸6億円を稼げる。

それにひきかえ、自分は昨日の生技ソフトボール大会で 5タコ。。 三振と4ポップフライ。。
理屈ばっかりこねて、(ていうか理屈すら最近まで分からず) 実践できないから年俸が低い。
深堀プロや タイロン・ウッズ選手に比べたら 自分の年俸は1/50~1/100。
ホントに情けない。 当然の格差。 そして深堀プロや横田プロやウッズ選手は賢くて格好いい。


『学歴なんて、人間の価値・素晴らしさと無関係』と言っているのを 身をもって証明してる(^^;
ホントに自分はショボイ人間。 だから「学歴なんて関係ねぇ!」って自信をもって言える。(爆)

ただ、論理付け(体系化・知の構造化)と全体最適化と効率アップは 訓練を積んで得意なので、
その強みを生かして、今は自分と50倍~100倍~2000倍の収入格差がある
横田プロ、深堀プロ、同い年の福留選手、タイロン・ウッズ選手、タイガー・ウッズ選手に
収入面で 追いつき/追い越していきたい。
 (ボーナスの10万円・100万円程度や 月給の数万円程度で一喜一憂してちゃ夢のまた夢。
  もっと理想を高く、向上心を強く持って、目先の小銭に囚われずに引き続きやっていきたいと思う)

やっぱり なんだかんだ言ったって、収入が多い人は 優れた面があって 人の役に立ってる。
優れた技と精神力で 観る人に感動を与えるのは とても人の役に立ってる。
人に大して役立ってなくて、誰とでも交換できるようなことしかしてなきゃ 低収入で当然。
  ↑「需要がない割に供給がガバガバある」んだから メチャクチャ安く買い叩かれて当然。

もっと進歩・成長(得意を伸ばしつつ/不得意を克服)して、もっと人の役に立ちたい。
役に立っているかどうかは 今後の収入に それなりに表れてくるはず。 指標になる。
何かを買うためのお金じゃなく、人に役立っているかどうかの指標としてのお金を自分は重視する。

まぁ とにかく楽しけりゃいい。 
 *人の役に立ってないと楽しくないから嫌なだけ。
 *能力が低くて需要がなく 給料が低く、それで遊びが制限されると楽しくないから嫌なだけ。

今朝のように、ささやかなことでも 積年の疑問が解消すると とても嬉しい。楽しい。
アハッ体験ってやつだね。 茂木健一郎博士に言わせれば。
長生きして、多くのアハッ体験をしたいな。 たぶん、長生きすればするほど楽しいと思う。
 
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by hugoniot | 2007-11-18 07:32 | ゴルフ・野球・テニス
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