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ゴルフ「超」インパクトの法則 という1000円の本を今日買った。
ゴルフの本を買ったのは久しぶり。 一時よく 本を買ったんだけど、 体系立てられた理論がないのに失望して、その後は独自理論の構築へ走った。 でも、90を切れないどころか100もチョイチョイ超えるザマ。。(^^; もちろん練習不足が根本にあるんだけど、 「どう練習すればいいのか?」と確信を持てる科学的理論が 頭の中にできてなかった。 そんな状態で練習を積んでも膨大な時間がかかる。 自分はプロゴルファーじゃないから、莫大な時間をゴルフに注ぎこんじゃいけない。 …… だから、ここ最近2年くらいはゴルフの練習に殆ど時間をかけなくなっていた。 でも知的財産(課題解決&特許出願・対策)に関する理論を究めてきた結果、 いま真剣にゴルフについて考えれば、飛躍できる可能性があると内心感じ始めていた。 そんな時に本屋でふと目に止まったのが冒頭の本。 まだ完全に読みこなしきってないけど、 この本に書いてある力学の話は全部ホント。 この力学法則を理解した上で、グリップ&アドレス~スイングを形作らなきゃいけない。 まるで 「目的機能/課題→達成/解決手段→そのまた達成/解決手段…型のMECEなロジックツリー」や 「クレーム構成要件対比表」を知らずに技術開発してちゃ、 いくら頑張っても なかなか上手くいかないのと同じこと。 自分の課題解決&特許に関する理論も、 今日買った永井延宏さんのゴルフ理論も、 「最も効率よく、投じた力を有効仕事に変える」ことを軸にした理論。 言い換えれば「いらぬエネルギーロス=バラツキを抑える」ことを軸にした理論。 これって品質工学の考え方。 まるで永井さんの理論は、品質工学をゴルフに適用したようなもの。 …… これを自分が先にやりたかったのに、先を越された~って感じ。 生まれてくるのが遅かった。。(?) ちょっと読んだだけだけど、 自分が考え違いしてた/考えてなかった、 ていうか、分からなかったし/できなかったから 「とても重要だろうな」と思いつつ 避けて通ってきた点をズバリと指摘された。 というわけで、永井先生には脱帽。 先生が仰ることが完全に分かるまで、言われたことを素直にやってみる。 その上で、今までに自分が気付いていることを融合して、 永井理論を含んで超えるゴルフ理論を構築したい。 理論構築完了=実践できるということ。 実践できない理論はクソの役にも立たない…とまで言うのは言いすぎだけど、 自分ができないようじゃ不完全。 自分ができて、初心者もできるように導けて初めて 素晴らしい理論だと言えよう。 少なくともアイデアの進歩性&網羅性(特許出願&対策)に関しては、 自分がサクサク実践できるし、 素人さんを一気に自分のレベルまで引き上げられそう… という所まで理論が研ぎ澄まされてきた。 元は興味が全然なかった(^^;経済・金融に関しても、 「需要と供給」と「利子・金利」を軸に 理論が研ぎ澄まされてきた。 これら先行している社会的に重要で心血を注いだ2分野(モノ作りと金融)だけでなく、 ゴルフや学校教育、囲碁に関しても、良い理論を打ち立てられるはず。 特にゴルフは、ヘボいけど(^^; 研究は囲碁よりしてきた。 モノ作りと金融に次ぎ3番手、 いや、つい最近まで金融より研究を深めた分野。 ゴルフで一皮剥ければ、他分野でも一皮剥けそう。 (ある分野で得た極意は、他分野でも大抵通じるものがある) 経済・金融面では、 財政赤字をなかったことにする政策を打たない限り、 長期デフレor不況下のインフレ(スタグフレーション)orハイパーインフレが不可避。 気づくのが遅れたから(^^; 生まれるのが遅かったから(^^; もう経済混乱は避けられないので、それが起きてしまうことは諦めて、 やっぱり着々と 各分野を究めていくことにした。 いつ自分が死ぬか分からないんだし、 大隕石が降ってきて人類滅亡したら、いくら理論を打ち立てても雲散霧消。 しょせん全ては自己満足。 だからといって、 湧き出る改善意欲、向上心は止めようがない。 これが生きがいだし。 というわけで、 この先どうなるか分からないけど、 自分がその時々で考えて、やりたいようにやっていく。
by hugoniot
| 2008-02-11 21:35
| ゴルフ・野球・テニス
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