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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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”他社を逆転するまで頑張り、他社に逆転されないように頑張る”のが仕事。

仕事って食い扶持を得るためにしてることだから、
お客さんに「この商品・サービスが欲しいから、お金あげようっと」
と思ってもらえないとダメ。

もっと実際的に言うと、他人(他社)に負けちゃダメ。

自分(自社)が提供する商品・サービスは
 1)他社と価格が同じ場合、機能レベルで負けちゃダメ
 2)他社と機能レベルが同じ場合、価格で負けちゃダメ。

つまり、
「より高機能(機能レベルが高いor多機能)を実現するアイデアを出し、
 その機能レベルを より低価格で実現するアイデアを出せればいい。」
 …他社より早く「(速く、多く・漏れなく)アイデアを出せればいい。」

人件費が(円高によってなおさら)高くなった日本国内で製造せず、
人件費が安い海外(中国)で作ったり
輸送費を浮かせる等のために現地生産するという
ユニクロやトヨタグループが採った作戦は、
2)低価格路線を忠実にこなしてきたのだから間違っていない。
 …(金融危機→円高を受けて)赤字になったなら、
  新需要に合わせて また1)2)を行って品揃えしていけばいいだけ。
 …円高を受けて2)既存車生産の国内→海外シフトを加速しなきゃ。

より高付加価値(高機能、高機能レベル)の商品・サービスを生まないと
社員・国民全体の生活レベルを維持・向上できないのは、
貿易黒字→自国通貨高→人件費高→人件費が安い海外へ生産シフト→国内雇用減
という経済的宿命があるから。

アメリカは日本と西ドイツとのモノ作り生産性アップ競争に負けて、
特に1980年代以降は金融業で食っていくことにした。
 …日本より金利を高くして、
  稼いだ貿易黒字を日本がアメリカへ投資したくなるようにした。

これってドル高政策だから、米国製造業にとっては不利。
アメリカは製造業を捨てて金融業に活路を見い出そうとしてきた国。
 …軍事技術だったインターネットを民間開放してITで儲けたけど、
  他にはネタなし。金融で大きくコケた今回はかなり厳しい。

ただ、世界全体で見たら今は不均衡の是正過程。悪いことじゃない。

アメリカは金融業がコケたが、ドル安で製造業の競争力が増す。
日本は円高で製造業の競争力が落ちるが、金融業の競争力は増し得る。
 …うまい具合に、国力に応じた為替レートへと変わっていく過程。
  どの国が有利/不利ということはない。
  どの国も今まで通りのことをしてて楽に稼げる時期が終わっただけ。
  アメリカの金融業も、日韓中の製造業も、資源国も。

製造業にせよ金融業にせよ、観点1)2)で技術革新した企業・国が儲かる。

観点1)2)で他社に追いつき追い越した企業・国が儲かる。

これは平時(好況時)も混乱時(不況時)も何ら変わらない経済原理。
 
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by hugoniot | 2008-12-30 08:16 | 仕事
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