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製造業における”利益”の定義

利益 = {収入} - {支出

    = {商品売上高 + 特許ライセンス収入 +保有資産から得られた利子}
      - {(商品原材料費I)+(商品原材料を売上に変える為にかけた諸費用OE)
          +借金についた利子額 + 返済した借金元本額 }

    = {(商品単価)×(商品売上数量)+ 特許ライセンス収入
       + 保有資産から得られた利子 + 借金}
        - {原材料費I [完成品在庫+中間品在庫+原材料在庫]
            +(工場・研究開発設備建設費+工場・研究開発設備補修費
               +研究開発試験材料費
               +特許出願費+特許ライセンス取得を含む特許対策費+その他調査費)
            +(販売促進経費)+(事務系経費)
            +(借金についた利子額 [銀行へ利払い・社債へ利払い・株主配当金]+税金}

    = {(商品単価)×(商品売上数量)}

      -{完成品在庫+中間品在庫+原材料在庫単価×原材料在庫数量]
         +商品数量に比例して増える 動力費・光熱費・輸送費など}

      -{(特許ライセンス支出)
         +(研究開発費 [設備建設費・補修費・試験材料費+消費税])
         +(研究開発設備の固定資産税)}

      -{(工場設備建設費・補修費+消費税)+ (工場設備の固定資産税)}

      -{(販売促進経費)+(事務系経費・事務系設備の固定資産税)+消費税}

      -{借金の利払い費[株主配当金等]-保有資産から得られた利子}

      +{(特許ライセンス収入)-(特許出願費+調査費)}

      - 法人税


青色部分は 少なければ少ないほど良い。
緑色部分も 少なければ少ないほど良いのだが、
        もともと赤色部分(収入)を増すことが目的。 その目的に叶う限り 多額を投入して良い。
赤色部分は 多ければ多いほど良い。
        商品の販売単価を高く維持するには その商品の製造を独占することが肝要。
        その為には、高い技術力があると同時に 高い特許出願力が必要。
          (他社に参入を諦めさせる・撤退させる 強力なものが必要。
           他社が参入している間は ずっと価格競争が起こり、販売単価が下がるから。)


あなたの仕事は どの収入を増やしていますか?
    〃     どの支出を減らしていますか?
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by hugoniot | 2010-07-25 23:37 | 仕事

目標・方針の”定義”が大事。それで評価基準が決まり、たいていの人は評価基準にしたがって行動するから。

目標・方針の”定義”が大事。

それによって”評価基準”が決まり、
たいていの人は ”評価基準”にしたがって”行動”するから。

そして”行動”が ”結果”になって表れる。
            (良い結果にせよ/悪い結果にせよ。)


それは前から分かっていたんだけど、
いかんせん平社員だから、会社・部門の目標(方針・評価基準)を決められない。

部門の大目標・基本方針は いつでも、
誰もが 「そりゃ重要だよな。 誰でもそう言うよな。」と思う理想の姿を掲げていた。
それはいい。 ていうか、誰でも言える。

でも、その大目標に続く 中目標・小目標が 良くなかった。

どの中目標・小目標も全て満たせば 大目標に届くのだが、
実際には、
 ・中目標と別の中目標の間や
 ・中目標と小目標の間や
 ・小目標と別の小目標の間で
矛盾したり / 単純に両立しようとすると厖大な時間or/andお金がかかるものが
少なからずあった。

じゃあ 普通の人はどうしたか?
        自分はどうしたか?


[普通の人]
ある時は ある方針に従い、
別の時に 相反する 矛盾する方針が示された時は それに従う。 日和見主義。


[自分]

部門の中目標・小目標が矛盾しているが、
それらも部長や課長がそれぞれ言っていることなので 平社員には変えられない。
 (部課長の上司の方針・指示が変われば、部課長も簡単に変わるのだが。)

しょうがないので、
自分は 自分なりに適切な中目標・小目標を立てて 実践し続けた。
どう評価されようが、周囲の流行り・ムードがどうであろうが、自分なりの基準に従って行動。

その代わり、
よりよい行動基準(目標の定義)にすることには こだわった。
そこで間違えると 全て間違えるから。


利益=収入-支出
   =商品売上高-商品原材料費I[変動費・在庫]
            -業務費用OE[固定費・在庫を商品売上に変える為に要した費用]

*あなたの仕事は 売上高[商品単価×売上数量]を増すために役立っているのですか?
*あなたの仕事は 商品原材料費[在庫]を減らすために役立っているのですか?
*あなたの仕事は 業務費用[固定費]を減らすために役立っているのですか?

どれにも役立っていなければ 会社の利益に貢献していない。
むしろ逆に、「よかれ」と思ってやっていたことが 会社の利益を減らしているかもしれない。
    ・・・ 実際には、これがよく起こる。

業務費用が増しても、それによって より多額の商品原材料費減か商品売上高増があればいい。
トータルで利益が増せばいい。 100億円かけて100億円100円の収入を得られるならいい。

できれば、
少ない出費(Input)で多くの収入(Output)を得られる=投資利益率が高いほどいいが、
まずは 出費だけかさんで収入が増えない ”赤字状態”にならないことだけ考える方がいい。
   ・・・ 「その投資は回収できるのですか?」と 常に自問すべき。

赤字にならず、黒字になれる考え方をできるようになってから、
いかに黒字額を増やすか? いかに少ない投資で多くの利益を挙げるか?を考えればいい。
 (いきなり高い投資利益率を得ようとするのは 身の程知らず。
  今してることが黒字に繋がるのか/赤字に繋がるのかが分からないうちは、
  ”投資利益率を高める”なんて 夢のまた夢。 そこにまず気づかなければならない。)
 
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by hugoniot | 2010-07-17 08:11 | 仕事


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