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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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等価変換理論

<等価変換理論の手順>
 ① 問題の原因分析をし、「何をしたいか(ε)」を決める。
 ② 既に 同じこと(機能・本質(ε))を実現しているシステム(Ao_1)を探す。
 ③ Ao_1が どのような方式(c)で その機能・本質(ε)を実現しているか、を認識する。
 ④ 改良したいシステム(Bτ)に アイデア(cε)を適用する。
 ⑤ 結果が不充分だったら、
   違うシステム(Ao_2、Ao_3・・・)を探して ②~④を繰り返す。

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「したいことさえ決まれば、
 たいてい既に それをした例が世の中にあるので、参考にできる。」というのが
等価変換理論(Equivalent Transformation Thinking)の認識。

「98%のアイデアは、既に 異分野でなされた発明と 原理が同じ」という
TRIZ(発明問題解決の理論)と 同じ認識。


等価変換理論もTRIZも、
「何をしたいか(ε)」まで辿り着ければいいのだが、そこまで至らないとアウト。

だから ”問題分析”が重要。
 
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by hugoniot | 2011-05-30 19:26 | 知的財産

経済の先読みをしたいなら、この本

2~3年前に買ったきり 読んでいなかった本を、昨日・今日で読んだ。

2007年秋に刊行された 「国富消尽 ~対米隷従の果てに~」

1980年以降の日米経済の歩みを 完全に説明しており、
刊行以後 今に至るまで起きたことも きっちり予言している。


こんなにいい本だとは 思ってなかった。
もっと早く読んでおくべきだった。 今まで蒙昧だった。

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この本の内容は、
「アメリカ・イギリス(アングロサクソン)は 自分の好きなようにルールを作ってくる。
 彼らのグローバル基準を単純に受け入れてはならない。いいようにやられてしまう。」
というもの。

そのとおり。


ただ、彼らのルールに乗りながら それでも互角以上に渡り合うことはできる。

単なる”反米・反グローバリズム”ではなく、
親米でありながら 隷従ではなく、
アメリカ最高水準の頭脳を持つ連中の作戦にも いいようにやられない
(弱肉強食の 弱肉側に日本がならない) いい手はある。

アングロ・サクソンのルールに乗りながら、それでも世界トップに立つ。
世界トップに立つけど 弱肉強食はしない。
  … これはトップにならないとできないこと。でも 日本人ならなれる。
    持ち前の勤勉さに ちょっとした考え方のコツを加えれば、
    今度こそ本当に 世界のトップに立てる。
 
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by hugoniot | 2011-05-19 00:57 | 経済

品質工学の紹介ページ

http://www.i-juse.co.jp/statistics/xdata/sympo18_tatebayashi_slide.pdf
  … p.15, p.16に書いてある
    「課題解決手段の3パターン」に注目。

    課題解決(有害機能↓)手段は たった この3種類しかない。


http://www.k3.dion.ne.jp/~ktate/Qe/Qe_rep1.htm
  … よく要点がまとまっている。
 
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by hugoniot | 2011-05-17 23:55 | 仕事

後発企業の鉄則

ある先発企業が 製造設備を持って 商品を作り、それが売れていたとする。

後発企業が 先発企業の商品とまったく同じものを 安く売って儲けようとする場合、
先発企業よりも
必ず ランニングコスト(材料費+生産量に比例してかかるコスト;設備投資は除く)
を低く抑えなければならない。

なぜならば、
先発企業は 商品の売値を 自身のランニングコストにまで下げることができるから。
  … まだ値下げできる余地があるのに
    後発他社へシェアを譲って 売上・利益を失うまねはしない。


以上より、
「後発企業が 先発企業のそばの領域で儲けられる戦略は、次の2つに限られる。」
と断言できる。
  ① 先発企業と同じモノを 安いランニングコストで提供できるようにする。
  ② 先発企業のモノよりランニングコストが高くなる場合は、
    コストアップ分を補って余りある 性能アップを提供することが不可欠。

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今日の夕方まで ①に気づいてなかった。

「生産スピードを上げれば コストが下がるから、コスト競争で逆転できる」
という戦略を ちゃんと疑ってなかった。。
   … 実際は、いくら生産スピードを増しても ランニングコストは下がらない。
ランニングコスト≒材料費で負けてた時点で、もう負けが確定だったのに。。。

*買い手市場では 売り手が売価を自由に決められない。
*先発企業は ランニングコストにまで売価を下げることができる。(そこが限界)
  … こう考えていれば、
    重点的に取り組むべきは 生産スピードアップではなく、
    ランニングコスト≒材料コストダウンだと分かったはず。

今後は 2度と間違えない。
 
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by hugoniot | 2011-05-17 00:17 | 仕事

デフレ対策 ~やれることは全部やる~

[デフレのメカニズム]
労働人口が減る
 → 労働人口の減少率を上回る”生産性の向上”がない限り、GDPが減る。
  → GDPが減る場合、
    基礎的財政収支(プライマリーバランス)がプラスにならない限り
    ”国債発行残高/GDP比”が悪化する。 [財政悪化]
  → 国の財政が悪化すると、
   いつかは 増税されたり・年金給付が減るだろう、と多くの人が予想する。
  → それに備えて 貯蓄を増やす=消費を抑える= 需要が減る。
  → 供給過剰となり、物価が下がる(モノに対する日本円の価値が上がる※)。
  → 新製品開発や海外進出をしない限り 企業の売り上げが減り、利益が減る。
    (※ふつう他国はモノに対する通貨の価値が落ちるので、円高となる。
      円高になると、海外で輸出した場合の利益が減ってしまう。)
  → 従業員の給与が減る。消費に使えるお金が減り、消費が減る。
  → 供給過剰となり、物価が下がる(モノに対する日本円の価値が上がる※)。


[対策]
 ① 労働人口を増す。
   ・女性も働きやすいようにする。
   ・高齢者も働きやすいようにする。
   ・海外から来た外国人も働きやすいようにする。日本へ働きに来てもらう。
   ・若年者も働きやすいようにする。
 ② 1人当たりの生産性(利益)を増す。
 ③ 財政収支を均衡させる。
    (ただし 増税・歳出削減は世の中の需要を減らすので デフレ促進要因)
 ④ 各人が国内でバンバンお金を使う。
 ⑤ 供給過剰にならぬよう ちゃんと知財権で独占を維持する。
 ⑥ 役立つ新製品を開発して需要を喚起する。海外進出して需要を獲得する。
 ⑦ 利益が減っても 企業が給与を減らさない。
 ⑧ 歳出を増し、需要を増やす。(or 日銀が直接/間接に”財”を買う。※)
 ⑨ 通貨の供給を増やし、日本円の価値を下げる。(日銀が直接/間接に”財”を買う。※)
    ※”財”=モノ・サービス・有価証券(日本国債を含む債券・株式)・外貨。
          ”日本円の現金”を除く 全てを意味する。

このうち ③歳出を減らす と ⑧歳出を増す は相反する政策。
しかし、それ以外の策は総動員してよいし、そうすべき。

企業ができることは ②⑤⑥⑦。
このうち企業内で個人でもできることは ②生産性向上⑤知財強化⑥新商品開発。

政府ができることは①。 日銀ができることは⑨。

全部やりましょう。
 
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by hugoniot | 2011-05-11 22:58 | 経済


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