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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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論理(因果関係)が飛ぶと、アイデアが漏れる

『目的-手段系統図』
 http://fk-plaza.jp/Solution/solu_nqc7_3.htm
『機能系統図』
 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/vpm_y-sato/essay018.htm
『思考展開図』
 http://green.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/jpapers/2011Papers/MiharaTRIZSymp2010/J21jP-Mihara-100808.pdf
『課題-解決手段系統図』
 http://cipo.jp/raytec/column/20071011.html 【図14】
 http://sdb-ri.com/data/lecture/2011.04.20.pdf p.41~43
は いずれも”同じもの”を指している。


まずは、
 『最上位目的 (欲しい有益機能の抽象的・感覚的表現)
   →上位目的 (最上位目的の実現手段で、欲しい有益機能の具体的・物理的表現)
   → 中位目的 (上位目的の実現手段で、欲しい有益機能の実現手段コンセプト)
   → 下位目的 (中位目的の実現手段で、欲しい有益機能の具体的実現手段)
   → 下位目的の実現手段 (有益機能の具体的実現手段が直面する有害機能a を低減したい)
   → その実現手段 (有害機能aの解決手段コンセプト;
                 ①有害原因をなくす・減らす、遮断・隔離する
                 ②有害作用に対するシステム耐性↑
                 ③有害作用を打ち消す)
   → その実現手段 (有害機能aの具体的解決手段)
   → その実現手段 (有害機能aの具体的解決手段が直面する有害機能b を低減したい)
   → その実現手段 (有害機能bの解決手段コンセプト; ①原因↓②耐性↑③打ち消し)
   → その実現手段 (有害機能bの具体的解決手段)
   → ・・・・・・』
という具合に、
手持ち情報の範囲内で良いので
情報を 『目的・課題-手段軸で 階層化(ブレークダウン・演繹・シソーラス化)』するのが
問題解決の第1ステップ。
 http://sdb-ri.com/data/lecture/2011.04.20.pdf p.41~43



そして、
「見えている階層間に 未知の階層を発見」できたら
  = 「論理(因果関係)の飛びを発見」できたら

漏れていたアイデアを発見できる = 発明できるので、
 http://green.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/jpapers/2011Papers/MiharaTRIZSymp2010/J21jP-Mihara-100808.pdf
第1ステップで作った 『目的・課題・機能-手段 系統図』を
 「右側(具体;手段)から左側(抽象;目的[用途]・機能・不具合発生原因)へ遡る」
= 「抽象のハシゴを登る」 のが 問題解決の第2ステップ。

--------------------

「見えている階層間に 未知の階層を発見」できるパターンとして、
いま 自分が認識しているのは 次の4つ。
 ① 手段の ”目的”を考える。
 ② 物事(手段)の ”機能”を考える。
 ③ 現象の ”原因”を考える。
 ④ 物事の ”共通点”を見つける。

これら①~④は
『抽象化・上位概念化・帰納・シソーラス化・グルーピング』 と呼ばれる思考である。
 http://kuwatriz.exblog.jp/17355546/

誰でも 多かれ少なかれ 自然に・無意識には行っている思考だが、
常日頃から意識して この思考を行う方が、問題解決アイデア出しの質・速度が向上する。

--------------------


「抽象のハシゴを登る」 ことさえできれば、
 ・登った先の概念=抜けていたことに気づいた概念
および、おのずと
 ・抜けていたことに気づいた概念の 下位概念
   (具体的手段、その直面する有害機能、その解決手段)
が 新たに見つかる。
      ・・・・・ これが 発明、問題解決、仕事、進歩。
          問題解決の第3ステップである。
            (第1ステップ・第2ステップを踏まずして
             第3ステップに到達することは、極めて困難。 ほぼ無理ではないか?)


以上の第1~第3ステップの感覚を、
有名な経営学者 P.ドラッカー博士は『イノベーションとは、未知なるものの体系化』 と名付けた。
 http://homepage3.nifty.com/kaku-chan/viewpoint/no_002.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/kashiwazaki_management/15535141.html
 http://takeshin1110.blog.fc2.com/blog-entry-27.html


なお、問題解決は 第3ステップで一旦区切りがつくが、そこで終わりではない。
新たな課題(ニーズ; ・別の種類の有益機能も欲しい、既存有益機能のレベルを上げたい、
              ・今まで気にしてなかった有害機能を減らしたい、
              ・コストを下げつつ、
              既存の有益機能レベルを下げず&有害機能レベルを上げたくない)
を設定し、
また第1~第3ステップを繰り返す。

このことを 父が、
『カイゼンに 終わりはない。』 と言っている。

 
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by hugoniot | 2012-02-05 22:58 | 知的財産

白金を使わない燃料電池

久しぶりに環境ネタ。

白金を使わない燃料電池を ダイハツ工業&産業技術総合研究所が発表した。
 (耐久性などで 実用化まで辿り着くかどうか分からないけど、期待される技術。)

白金って 4500円/gするらしい。 100g使うと45万円、200g使うと90万円。
でも今回の技術(ニッケル&コバルト)なら 100g使っても 500円とのこと。
約1000分の1?! メチャクチャ安い・・・。

車体価格1億円とも言われる 燃料電池車。 
これで9950万円になるのだろうか?(^^; それとも波及効果があって大幅安になるのか?
  ・・・ 技術の中身を知り、今後の技術開発を見届けなきゃ分からない。
     予想できれば 誰でも株で大儲けできる。

未来を予想するのは難しい。
ていうか、他人が創っていく未来を予測するのは ほとんど無理。
                   ↓
『最も確実に未来を予測する方法は、自分で未来を創り出すこと。』
これは誰の言葉か知らないけど、いい言葉だよね。 ホントのことだし。
ナポレオン・ヒルの 『思考は現実化する。』と同じような意味。

そして P.ドラッカーの 『イノベーションは、未知なるものの体系化』も同じような意味。
これは 未来を創り出す方法まで指し示している金言。
発明・技術革新(イノベーション)理論TRIZを研究してきて、これが答えだと感じている。

『未来を予測するには 未来を自ら創り出すことが最も確実で、
 未知なるものの体系化=技術課題をブレークスルーするイノベーションをすれば良い。』



”未知なるものの体系化”=”イノベーション”って、
”既知なるものの体系化”=”体系的な先行技術マップ” ができた上での話。
  (既知の事を整理&理解できないのに 未知の事を整理&創出できるわけがない。)

だからセッセと 社内外の先行技術を整理・マッピングしているんです。
  (しばらく前までは 生産技術を体系化。 最近は商品設計&素材技術に取り組んでる。)
たぶん うまくいくはず。
  (なぜなら、うまくいくまで頑張り続けるから。 うまくいった後も頑張り続けるから。)

早く 社内に”未知なるものの体系化”を普及して、自分は環境技術の方へ行きたいな~。
 
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by hugoniot | 2007-09-14 23:45 | 環境


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