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by hugoniot
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タグ:上位概念に遡り、下位概念へ分岐する ( 1 ) タグの人気記事

問題解決のキーワード①は『体系[システム]化』。「上位概念[目的]に遡り、下位概念へ分岐する」のがコツ

USIT(統合的構造化発明思考法)は いかにも勿体ないネーミングだ、と
かなり前から感じている。

USITの前身は SIT(体系的発明思考法)なのだが、
USITを開発したE.シカフスさん自身が 問題解決について抱いているイメージは、
本当は SITそのもの(体系的発明思考法)なのではないか??
 ・・・ 「Generification(総称化・抽象化・一般化・上位概念化)
     を非常に重視し、
     ”手段[課題解決策]/問題として取り上げるシステム範囲
      /問題定義文/あらゆる情報/オブジェクト/属性/機能”
     の全般に渡って 「Generificationすべき」だ、と E.シカフスさんは仰っている。
       http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/jlectures/USITSol0209/Generification020910.html#4.%20%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E7%B7%8F%E7%A7%B0%E5%8C%96%20%20(%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E8%9E%8D%E3%81%8B%E3%81%99%E5%95%8F%E9%A1%8C)

E.シカフスさんの「Generificationすべき」は、
・鈴木俊介さんの「抽象のハシゴを登る」脳トレ、
・畑村洋太郎さんの「上位概念[目的・要求機能]に遡って、(下位概念に)分岐せよ
  (三原祐治さんがTRIZシンポ2010で発表なさった
   「矛盾解消するには 手段の要求機能を考えよ」)
にピッタリ相当する。

・ブレイクスルー思考法や粕谷さんの「目的展開の原則」や
・等価変換理論の「本質εを見つけてください、そうすれば あちこちにヒントがあるはず。」や
・中川先生の「6箱方式」も、
「上位概念[目的・要求機能]に遡って、(下位概念に)分岐せよ」「Generification」
に含まれる。

上位概念[目的要求機能根本原因]に遡って、下位概念へ降りる」
という作業を繰り返せば、

できあがる 『目的-手段の入れ子ツリー(目的-手段系統図)』
体系図(全体システムを表した図、商品~技術体系図)』と呼びたくなるものになる。


・ダレル・マンさんのTRIZに関する ある本の名前は 「体系的[Systematic]技術革新」である。
・I-TRIZの第1手順は 「システム[System]アプローチ」である。
・中川先生の TRIZのエッセンス 50語による表現は、
 その冒頭が「問題をシステムとして理解し・・・」である。
・経営学者P.ドラッカーは「イノベーションとは、未知なるものの体系」と言っている。

こう並べてみると、
体系的[システマチック] 思考」が 技術革新・発明を生む思考法であり、
考えた結果を書き表したものが 『目的-手段体系図』であると言い切って良いと思う。
  ・・・ このイメージを SIT(体系的発明思考法)がズバリ 表現しかかっていたのに、
      USITは 手法ネーミング面で退化してしまったと思う。
       (もちろん、手順面では SITよりアイデア網羅性が高くて 良いと思うが。)

*手順面では SIT改良版のUSITを更に改良し(省ける所は省き、充実すべき所は充実する)、
*手法ネーミング面では SITから退化したUSITを せめてSITレベルまで回復させる。
というのが
ポストUSIT に必要不可欠なことだと 思う。

 
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by hugoniot | 2012-03-04 23:56 | 知的財産


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