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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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一番詳しい人を見つけて、その人の考えを吸収し尽くすことが進歩の近道。

1月半ばまで検討していた「○○機能付き△△商品」の再検討を先週後半から始めた。
前回(昨年10月~今年1月)は ○○機能の発現メカニズムおよびベストモードを考えずに
満遍なく技術分類して、満遍なく無効化調査を行おうとしてきたけど、今回は違う。

今回は 「○○機能はどのように発現されるのか?」
「どうやれば、最も安く○○機能を付けられるのか?」という点に徹底的に注目している。
  ・・・ もし完全にメカニズムが分かれば、特許出願も対策も速やかに済ませられる。
       (どうしても対策できない場合はある。
        でもそれが短時間で分かるから、クロスライセンスの弾作りを早く始められる。)


現象のメカニズムを完全に把握・解明しようと思ったら、
まず世の中で一番詳しい人を見つけて、その人の考えを吸収し尽くすことが 最も近道。
  (一から自分で全部研究したっていいんだけど、
   せっかく先人が研究した結果は知った上で その先を研究する方がいいに決まってる。
   その方が速く安く技術開発が進む。 進歩点をきっちりアピールして特許を取りやすい。
   うっかり先人の特許権を侵害してトラブルになる可能性を減らせる。いいことばかり。)

このように 「現象のメカニズムについて学ぶ」ことを”先行技術調査”というのであって、
「特許権があるかどうか/かわせるかどうかをチェックしまくる」のが”先行技術調査”ではない。
  ・・・ 情けないことに! 昨年末まで自分も分かってなかった。。
     「メカニズム解明は技術者の仕事。
      知財担当者は 特許対策(公知資料による進歩性否定)が仕事。」だと思ってた。
  ・・・ そうじゃない。
     あくまで「メカニズム解明」が最重要。 これのみが重要。
     特許対策・出願も/技術レベル(性能÷コスト)upも「メカ解明」に全てが懸かってる。


今回は 完全に意識して先行技術調査をしてるから 速い速い。
最も詳しく書かれてそうな本をWEBで調べ、すぐ図書館へ貸し出し依頼し、
届き次第 最も関連がある章を読み、関心事について最も詳しく書いている人を見つけ、
その人が過去に出した全特許を検索し、関係する発明を全文印刷し、徹底的に読んだ。
  ・・・ ここまで 正味わずか2~3日。 もう ほとんどメカニズムが分かっちゃった。
     以前は3~4ヶ月かかって まるで成果が挙がらなかったのにね(^^;

これぞ Research&DevelopmentのうちのResearch(調査)。
Researchのコツをつかんだ。 これからはホント楽をできると思う。
 
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by hugoniot | 2008-03-18 06:27 | 知的財産


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