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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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問題解決で 「現象の紙芝居」「現象のスローモーション図解」=「〇〇の気持ちになって考える」が重要な理由

・ある商品で 社品に負けず 売上を挙げるためには、
 お客さんの必要機能[の種類とレベル]を 業界最安値で満たす手段を 独占実施できれば良い。
   (お客さんが支払う気がある金額≧製造コスト であることが必要だが、当然なので 以下割愛。)
     ↓
 そのためには、他者より先に
 『必要機能を満たしうる手段を挙げつくし』て その中から 非公知の最安値手段を選定し、
 その最安値手段(と できれば次に安い手段、その次に安い手段・・・)を
 出願権利化するか/秘匿しきることが できれば良い。
     ↓
 『必要機能を満たす手段を挙げつくす』ことができれば良い、とは
 「いつ[どの場面で]/どこへ[どの場所へ] 必要機能の実現手段を配置するか」
 の あり得るパターンを挙げつくすことができれば良い、ということ。
     ↓
 そのためには、
 「いつ[どの場面で]/どこに[どの場所に]、どんな機能が必要か」
 自覚・把握・発案する必要がある。
     ↓
 そのためには、
 現状  いつ[どの場面で]/どこで[どの場所で]
       何が起きているか[何から何へ力が加わって どんな機能が発現しているか?
                            システム内に どんな構成要素があるか?]」

 を把握できればよい
         (※現状を把握していなくても、理想的に考えて
            「いつ[どの場面で]/どこに[どの場所に] どんな機能が必要か」
            を自覚・把握・発案できれば良い。
              【USIT 理想モデル法・Particles法】【TRIZ 究極の理想解】)
     ↓
 そのためには、
 「いつ[どの場面で]/どこで[どの場所で] 何が起きているかを (頭の中で)図解する」
 ことが必要。
  (頭の中に描けていれば、紙や電子メモに描くことができるはず。
   逆に、紙や電子メモへ描くことができなければ 頭の中に描けていない、と強く推定できる。)
     ↓
 そのためには、
 時間[場面]/空間[場所]を細かく区切った 現象の図解が必要。
       http://ameblo.jp/gijutsu-mieruka/day-20110302.html
   (「現象の紙芝居」「現象のスローモーション図解」が必要、と言っても良い。
    〇〇[相手、対象物、分子・原子・光] の気持ちになって考えると言い換えても良い。
       http://ameblo.jp/gijutsu-mieruka/archive-201102.html
       http://www.ideation.jp/blog/2010/07/post_3.html
       http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/jpapers/2007Papers/NakaMachineDesign-USIT07/NakaMD-USIT-2Example.htm#Hochkiss
       http://www.ads-network.co.jp/seinou-kiso/bouhan-02.htm
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by hugoniot | 2012-03-01 05:34 | 知的財産

①手段の”目的”・”機能” と、②物事の”原因” を考えるのが 問題解決のコツ

”目的”     ← 達成手段
             →
   欲しい”機能” ← 実現手段
             →

 ②欲しい 結果    ← 起こす”原因”
    嫌な 結果   ← 起こす”原因”



 ①手段の”目的”・”機能” 又は/および ② 物事の”原因” を考えることが、
 物事をコントロールして所望の結果を得る(=問題解決手段を編み出すコツ』

だと思う。



この『コツ』の表現は、
 ・目的展開
 ・FA(ファンクショナルアプローチ)、VE(バリューエンジニアリング)
 ・上位概念化、抽象化、帰納
 ・なぜなぜ分析 (現象の時間/空間サブプロセス分解、
            すなわち 現象が いつ/どこで どういう順番に起きているかを把握すること)
の要点を
ちゃんと 含んでいると思う。

また、日本におけるTRIZ普及第一人者である 中川徹先生の
「TRIZのエッセンス 50語の表現」の
 ・「問題を”システム”として理解し、」 は 『コツの①』+『コツの②』 部分
 ・「最初に”理想解”をイメージし、」  も 『コツの①』+『コツの②前半』 部分
 ・「”矛盾”を解消する」         は 『コツの②』+『コツの①』 部分
に対応し、
 ・「最小限の”リソース”で、」      は 『コツの①』+『コツの②』を徹底して
                           課題解決手段を挙げ尽くし、
                           その中から 最も安価な手段を選択する、
に対応すると思う。


そして、この『コツ』は
目的-手段系統図(=機能系統図、課題-解決手段系統図、思考展開図)
枝葉の充実のさせ方(=網羅的・MECEな 課題解決手段アイデア出し)の
『コツ』
と言ってよい。

これは 戦略的特許出願・知財活動の『コツ』であり、
昨今 流行りの 「オープン/クローズを使い分ける戦略的技術経営」の『コツ』である。

  
 
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by hugoniot | 2012-02-17 10:46 | 知的財産

問題解決したいなら、上位概念(”目的”と”機能”)を よく考える

> ”矛盾”をうまく解消する手法であるTRIZの普及・実践が必要


『矛盾問題[トレードオフ・二律背反・あちら立てればこちらが立たず]を
  妥協なく[根本的・革新的・効率的に] 解決[ブレイクスルー]する。』
を、なるべく楽に行いたい・・・

『これ』を目指した手法・考え方は、けっこう沢山あるんですね。
 ①ブレイクスルー思考法(目的展開の原則、先の先を見たあるべき姿の原則)
 ②畑村・濱口さんの創造設計原理 (手段から 目的[要求機能]を考え直す)
 ③弁証法 (正⇔反の矛盾関係を、高い次元から考え直して 止揚[解決])
 ④制約条件理論TOCの思考プロセス(現状問題構造ツリー→対立解消図)
 ⑤TRIZ (矛盾を見つけ、なるべく二律背反な矛盾に突き詰め、分離原理)
 ⑥品質工学(「あちら立てればこちらが立たず…」の試行錯誤開発を問題視)

これら①~⑥のうち、①②③および ④のうち対立解消図が、いずれも
よく注意すると
 『上位の目的[機能]を考えれば、(矛盾の)ブレイクスルー策が見つかります。』
と言っています。
 (⑥品質工学も
   「まず目的機能、その上位の基本機能を考えよう」
  と言っているので、
  目的・機能を重視する考え方ですね。
   http://www.hinkai.com/modules/a_qe3/index.php?content_id=5)

それに比べて、
今までのTRIZは
 「”あるべき姿[究極の理想解]”から演繹しましょう。」
 「何らかのトレードオフ関係が見つかれば、矛盾マトリクスを使えます。
  二律背反の物理的矛盾まで突き詰められれば、分離原理を使えます。」
とは言っていますが、
意外なことに
 『上位の目的[機能]を考えれば、(矛盾の)ブレイクスルー策が見つかります。』
とは 明言していません。
  ・・・今までのTRIZも
      「具体的問題を 『抽象化』して捉え、
       そこで解法を探し、自分野の具体的手段に変換しよう」
      「機能分析が重要。」
     とは言っていますが。
ズバリここが、
TRIZ普及の障害になっているような気がします。


実は ⑤TRIZに限らず、
他の①~④⑥ どの手法も
 『上位の目的[機能]を考えれば、(矛盾の)ブレイクスルー策が見つかります。』
とハッキリ 明言できていません。
  ・・・①~⑥の中では
     ①ブレイクスルー思考法と②創造設計原理が 比較的そう明言してますが、
     両手法とも 他の様々なコツと同格に扱ってしまっているせいで
     『最重要のコツ』が埋もれてしまっています。

「難解だと思われている手法①~⑥の共通点が この『最重要のコツ』だ」
という認識が 各手法の専門家間に広がれば、
手法①~⑥の考え方を簡潔に統合・再編することができ、
それが 一気に世の中へ広まる可能性がある、と 最近 感じています。



>「因果関係の間に飛びがあると、対策手段アイデアが漏れる。」


問題解決とは
 『望む”結果”[=目的]を得るための ”原因”[=手段]を起こすこと』

と考えると、

『原因-結果関係の間に飛びがあると アイデアが漏れる。』
というノウハウは
『目的-手段関係の間に飛びがあると アイデアが漏れる。』
に言い換えることができますね。

前者は 時々 職場で耳にしますが、後者は滅多に耳にしません。
さらに、「前者と後者は同じことを言っている」という人は
周りに見当たりません。


どこの職場でも よく言われる
 原因追究が重要、メカニズム追究が重要』
 目的意識を持つこと、
  やろうとしていること[手段]が 目的とちゃんと繋がってることが重要』
という言葉の重要性が、
問題解決に熟練していない人たちには ピンときていなさそうです。

ピンときていないから 注意できず、実行できないのだと思います。
 (私も 以前はそうでした。)

これに対して、
 ・『原因-結果関係の間に飛びがあると アイデアが漏れる。』
 ・『目的-手段関係の間に飛びがあると アイデアが漏れる。』
     ⇒ 『論理に飛びがあると アイデアが漏れる。』

という説明を 図示しながら加えれば、
今までより ピンとくる人が増えるのではないかな?? と
最近 思うようになり、実践しています。



> 今のTRIZは
> 日本の技術者60万人のうちの上位3分の1程度※の人にしか受け入れて
> もらえないのではないか?


問題解決に関する諸手法は
”目的”・”機能””原因” といった なじみ深い日本語を軸に統合・再編でき、
そうすれば
新製品開発に携わる研究員レベルの人たちは 理解できそうな気がします。

まずは 極めて近い手法群①~⑤(弁証法系)を統合し、
そこへKT法、⑥品質工学等の他手法のエッセンスを加えていけば
いいと思っています。



> ・特許実質出願数は1,000人あたり305件=18万件
>   (おおよそ 国内出願件数の半分?)


最終的には
「強い特許網を築ける」ところまで もっていく必要があると思います。
  ・・・今までは やたら多くの件数を出願してきましたが、
     迂回手段がある スカスカの出願網なので、
     他社を抑止できず、役立っていませんでした。

この問題に関しては
 *元・旭化成知財部長の 鶴見隆さん
   (網羅的アイデア出し手法の ⑦”課題-解決手段系統図”を提唱)
 *元・三菱化学知財部長の 長谷川暁司さん
   (「御社の特許戦略がダメな理由」という本を出版)
が精力的に取り組んでらっしゃいます。

鶴見さんと何度か 網羅的アイデア出し手順について議論し、
 「鶴見さん提唱の⑦”課題-解決手段系統図”が
  ②畑村・濱口さん提唱の”思考展開図”と 同じ。」
と 私は感じました。

知財界では 鶴見さんの⑦”課題-解決手段系統図”が有名なので、
そこから②”思考展開図”経由で
①~⑤弁証法系の問題解決手法界へ 誘導できそうな気が 今しています。
 
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by hugoniot | 2011-12-28 02:54 | 仕事

”要素”を1つ増減すると、”機能”はいくつ増減する??

基本的には、
 「システムの中で、各構成要素は 何かしらの機能を持っている。」
 「システムに ある構成要素を加えると、新たな機能が加わる。」
と考えるべき。


要素A・要素B・要素Cから成るシステムに 要素Dが加わると、
 *要素D                   単独で生じる機能(作用)
 *要素Aと要素D           の組合せで生じる機能(作用)
 *要素Bと要素D           の組合せで生じる機能(作用)
 *要素Cと要素D           の組合せで生じる機能(作用)
 *要素Aと要素Bと要素D      の組合せで生じる機能(作用)
 *要素Aと要素Cと要素D      の組合せで生じる機能(作用)
 *要素Bと要素Cと要素D      の組合せで生じる機能(作用)
 *要素Aと要素Bと要素Cと要素D の組合せで生じる機能(作用)
が現れる可能性がある。

有益機能(有益作用)ばかり現れてくれればいいのだが、
有害機能(有害作用)も現れる可能性がある。 いわゆる弊害・副作用。



逆に、要素A・要素B・要素C・要素Dから成るシステムから 1つの要素を取り除くと、
上の8つの機能が失われる可能性がある。

有害機能(有害作用)ばかり なくなってくれればいいのだが、
有益機能(有益作用)も なくなってしまう可能性がある。 いわゆる弊害・副作用。



だから、
システムを変える(要素を加える、要素を削る、要素を並び換える)時は
機能分析”(副作用の予測)をすることが大事。
 
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by hugoniot | 2010-12-02 23:39 | 科学

民間のあらゆる仕事・経営で意識すべきこと

<現状から考える>

1.今やっていること/やろうとしていることの目的は何か?
  目的の目的、目的の目的の目的…は何か?

2.その目的は、なんだかんだ言ってもO/I比が低くないか?
   (Oが小さい、滅多にOが出てこない、別の目的に対する手段でIを兼ねられる)
  自職場の主機能・役割期待と合う
  他の大きな目的・問題解決に注力すれば、その問題も自然に解決するのではないか?

3.企業の利益は何によって増減するのか?
  今やっていること/やろうとしていることは、
    ・(将来の)商品売上単価を上げているのか?
    ・(将来の)商品売上数量を増しているのか?
    ・(将来の)商品原材料費を下げているのか?
    ・(将来の)その他経費を減らしているのか?


<理想の姿から考える>

4.自職場の果たすべき主機能・役割期待は何か?
    (“制約を守る”ことを“主機能”より高い目的に置いてはならない。)

5.理想的な業務フローは? どうすれば最高に効率的か?
    → 理想を実行するためにも時間が必要。いま最も時間を食っていることは何か?
       どうすれば、その時間を限りなくゼロに近づけられるか?

------------------------------------------------------------------------

以上の問いに マジメに取り組めば、活路が見えてくる。


なお、民間企業の“真の制約条件”は2つしかないので、

 *いつまでも利益を挙げられないと、いずれ倒産する。
      (利益=収入O-支出I≧0、を目指さなければならない。)
 *1日は24時間しかない。
      (時間を何に使うか?に全てが懸かっている。)

他の制約をとりあえず気にせず、改善アイデアを出すことが大事。
      (制約はアイデアを潰してしまうから。)
 
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by hugoniot | 2010-11-23 12:08 | 仕事

システムをなす”構成要素”と”機能”について

どんな技術(素材・製造方法・製造装置)でも、どんな社会的仕組みでも、どんなモノでも、
まとめると
どんなシステムでも、
いくつかの構成要素が組み合わせられて できています。

「あっても/なくても 関係ない。 無意味。」なものでない限り、
どの構成要素も 何らかの”機能”を持っています。
                   ・・・ 有益機能か 有害機能かは ともかくとして。
          ↓
あるシステム(構成要素の組み合わせ)から 何か 構成要素を取り除くと、
何らかの機能が失われる、ということになります。


このことを踏まえると、
今ある既存システム(製品・技術)から出発して 技術開発(発明)する場合の
2つのアプローチ法を導き出すことができます。

1. まず有害機能を減らそうとするアプローチ法
 ①有害機能をもたらす構成要素を 既存システムから取り除く。
   又は、有害機能が発揮されないように 周りの構成要素を変える。
                            (新構成を加える・既存構成を並び換える)
 ②有害機能をもたらす構成要素を既存システムから取り除くと 同時に失われてしまう有益機能を、
   周りの構成要素を変える(新構成を加える・既存構成を並び換える)ことによって補う。

2. まず有益機能を増やそうとするアプローチ法
 ①有益機能をもたらす構成要素を 既存システムに加える。
   又は、有益機能が発揮されるように 周りの構成要素を変える。
                            (新構成を加える・既存構成を並び換える)
 ②有益機能をもたらす構成要素を既存システムに加えると 同時に出てきてしまう有害機能を、
   周りの構成要素を変える(新構成を加える・既存構成を並び換える)ことによって抑える。
      【副作用対策】

こう考えれば、
改善(技術改良・社会制度改革などシステム改良)スピードが上がるだけでなく、
副作用に充分注意し・予防策を講じながら 改善を進めることもできるでしょう。



そして、システムをなす”構成要素”と”機能”に注目すると、
特許の仕組みも よく理解し、活用できるようになります。


どの国の特許庁でも、
出願された発明に対し 次のように特許性(の内の新規性・進歩性)を審査しているからです。

 『ある既存システムの構成要素(の組合せ・配合比率・順番)と比べて
  今回 出願されたシステム(発明内容)の構成要素は、
    (1)いったい何が違い(何の構成要素を新たに加え)、
    (2)その異なる(加えた)構成要素が どんな”機能”を発揮しているのか?
       → (3)別の既存システムには その構成要素と”機能”がズバリ含まれてるのでは?』


(1)は 新規性の審査、
(2)は 1つの公知資料(既存システム)に対する 進歩性の審査
(3)は 複数の公知資料(既存システム)に対する 進歩性の審査 に相当します。

(3)のように 複数の公知資料(既存システム)の構成要素を組み合わせて
出願発明の進歩性を否定しようとしても、
既存システム同士を組み合わせることによって
 ”既存システムが持っていた
   機能(有益機能 又は 有害機能を抑える機能)が失われてしまう” 場合は、
「組合せ阻害要因」があるので 進歩性を認めなければならない、という考え方も、
”構成要素”と”機能”の関係を強く意識してさえいれば スンナリ理解できます。


ぜひ、システムをなす”構成要素”と
    各構成要素(の組合せ)が持つ”機能”に 注目してみてください。

一見 ムダだと思えるもの(構成要素)が、意外に 重要な”機能”を持っているかもしれません。
逆に、重要不可欠だと思っていたものが ムダだったり / なくすべきものなのかもしません。
 
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by hugoniot | 2010-11-05 21:30 | 知的財産

問題解決アプローチには2種類ある。(演繹的アプローチと原因分析的アプローチ)


「”目的”を明らかにし、欲しい”機能”(必要な有益機能)を明らかにし、
 その実現手段(方式)を思い描き、具体的な実現手段(構成)を思い描く・・・」
という風に、
目的から 演繹的に問題解決手段を編み出していくアプローチ法がある。

【具体的手法】
 ・ブレークスルー思考法(ワークデザイン)の ”目的(機能)展開”
 ・USITの ”Particles法”
 ・TRIZの ”究極の理想解”
 ・品質工学の ”ロバスト設計”



「困っている現象(有害機能)の原因を見つけ、対策する」
という風に、
困っている現象から 分析的(帰納的)に問題解決手段を編み出していくアプローチ法がある。

【具体的手法】
 ・TOCの ”現状問題構造ツリー”
 ・TPSの ”真因追究 (なぜ?×5)”
 ・”なぜなぜ展開”
 ・QC
 ・USITの ”閉世界法”



※ やたら 多くの手法を覚える必要はない。
  大きく分けて
    ①演繹      = 有益機能の実現
    ②帰納(分析) = 有害機能の抑制
  の2種類のアプローチしかないことを知り、両方とも使いこなせることが重要。
 
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by hugoniot | 2010-10-25 00:04 | 知的財産

アイデア出しの手順

① 何が欲しいかを書く。 
    (・・・・・・したい。 感情的表現・五感表現をする。)

② 欲しい 有益機能を書く。
    (・・・・・・を~~したい。 ・・・・・・に~~してもらいたい。 抽象的表現でいい。)

③ 欲しい 有益機能を具体的にしていく。

④ 有益機能レベルを トコトン増そうとする。
  同じ有益機能レベルを トコトン安く得ようとする。 トコトン 高速大量生産しようとする。
    → すると、有害機能が現れてくる。
        (”有益機能レベルを増そう・安く得ようとすると、有害機能が現れる”
                          という矛盾・トレードオフ状態が起きる。)

⑤ 有害機能を起こす原因を特定し、
  以下の各観点で 故障(有害機能・弊害)対策アイデアを列挙する。
    1) 原因をなくす、隔離する、遮断する。
    2) 原因によって生じる有害作用に対する システムの耐性を上げる。
    3) 原因によって生じる有害作用を打ち消す、補償する。

  ※ 各観点で、重力を用いるアイデア / 電気力を用いるアイデア
           磁気力を用いるアイデア / 核力を用いるアイデア を列挙する。
  ※ アイデアが3つ以上出た時は、グルーピング・上位概念化を試みる。
  ※ アイデアの次元を揃える。
       (次元には 時間 / 空間 / 機能 / 科学[力・相など] の4種類ある。)
  ※ いつ、どこで、何に そのアイデアを実行させるかを考える。
  ※ 要は、「ダブり・漏れなき(MECEな)ロジックツリー作り」を 心掛ける。
 
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by hugoniot | 2010-10-20 22:34 | 知的財産

情報整理の切り口

仕事に役立つ 情報整理をしたいなら、
情報分類の切り口は
 ・課題
 ・機能
を最重視しなければならない。

なぜかというと、
情報は ”目的”と繋がっていなければ 役に立たず、
”課題”と”機能”は ”目的”と深い関係があるものだから。


いきなり情報を
 ・空間
 ・時間
 ・企業、ヒト
の切り口で分類しようとすると、
初めはそれなりに分類できるけど 何のために分類しているか? が分からなくなる。


だから、
 「何をしたいのか? 何か欲しいのか?」  (目的)
 「目的が達成できない理由は何か?」   (課題)
 「課題を どうすれば解決できるか?」    (機能)
をまず よく考えて、
考えを出し尽くすことが重要。

それから、
必要な機能を、いつ(時間)、どこで(空間)、誰が(ヒト) 実行するか?を考えていけばいい。
 
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by hugoniot | 2010-10-20 00:05 | 仕事

「仕事の教科書」が必要

「残業代なし」でも、日本のメーカーの研究員=ホワイトカラーは帰りが遅い。

×:仕事が好きだから 自主的に残って帰りが遅いのではない。
×:成果を出すのに時間がかかるから 帰りが遅いのではない。

○:帰りたくても、成果が出ないから帰れない。
   成果は出てないけど、次の日に起きれなくなるから 仕方なく深夜ギリギリまで働いて帰る。


欧米のホワイトカラー(研究員)って どう働いてるんだろうね?
なんだかんだ言っても、日本と似たようなもんかもしれないな。
 ・・・ もし そんなに欧米が効率的だったら モノ作りNo.1の座は欧米のはず。


まぁ それはともかく、
「成果・仕事・問題解決・改善とは何か?」ということについて教育する意義は 大きいと思う。

みんな学生の頃に「仕事とは?」ってことを学ばないまま社会へ出て、独学で学んでいく。
 *コツを身に付ける前に死んでしまう人もいる。    過労死はその典型。
 *      〃      定年になってしまう人もいる。 沢山いる。 おそらく仕事が苦痛なはず。
教科書がしっかりしていたら、こういう悲劇は起きないはず。


「利益とは?」 「収入とは?」 「支出とは?」 「販売価格とは?」 「原価とは?」
「”機能”とは?」 「トレードオフとは?」
「”時間”分解 と ”空間”分解について」 「”外乱↓” と ”外乱耐性(ロバスト性)↑”について」
「科学原理・物理とは? (原子・光と それらに働く力について)」
「網羅的アイデア出しとは? MECEとは? 技術をシステムとして(体系的に)捉えるとは?」
「特許の”進歩性”とは?」

ここらへんを体系立てて教えておけば、あとは自由に創造性を発揮してくれればいい。
  (肝心かなめは ”機能”。
   必要”機能”レベルを満たす前提で、価格が安い商品をヒトは買う。
   誰よりも安く提供しなければ商品は売れない。注ぎ込んだ投資が回収できずムダになる。
   安く作る手段=技術を独占できないと 差がつかなくて儲からない。 だから特許が必要。
        ・・・ すべて繋がっている。 ”利益”から一気通貫で理解しないとね!)
 
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by hugoniot | 2007-11-25 18:19 | 仕事


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