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経済・仕事(知的財産・モノ作り)・科学、ポジティブシンキング(モチベーションup、メンタルヘルス)、地球環境、歴史、ゴルフ・野球、囲碁・・・手当たりしだいに理詰めで追求!
by hugoniot
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アイデア出しの手順

① 何が欲しいかを書く。 
    (・・・・・・したい。 感情的表現・五感表現をする。)

② 欲しい 有益機能を書く。
    (・・・・・・を~~したい。 ・・・・・・に~~してもらいたい。 抽象的表現でいい。)

③ 欲しい 有益機能を具体的にしていく。

④ 有益機能レベルを トコトン増そうとする。
  同じ有益機能レベルを トコトン安く得ようとする。 トコトン 高速大量生産しようとする。
    → すると、有害機能が現れてくる。
        (”有益機能レベルを増そう・安く得ようとすると、有害機能が現れる”
                          という矛盾・トレードオフ状態が起きる。)

⑤ 有害機能を起こす原因を特定し、
  以下の各観点で 故障(有害機能・弊害)対策アイデアを列挙する。
    1) 原因をなくす、隔離する、遮断する。
    2) 原因によって生じる有害作用に対する システムの耐性を上げる。
    3) 原因によって生じる有害作用を打ち消す、補償する。

  ※ 各観点で、重力を用いるアイデア / 電気力を用いるアイデア
           磁気力を用いるアイデア / 核力を用いるアイデア を列挙する。
  ※ アイデアが3つ以上出た時は、グルーピング・上位概念化を試みる。
  ※ アイデアの次元を揃える。
       (次元には 時間 / 空間 / 機能 / 科学[力・相など] の4種類ある。)
  ※ いつ、どこで、何に そのアイデアを実行させるかを考える。
  ※ 要は、「ダブり・漏れなき(MECEな)ロジックツリー作り」を 心掛ける。
 
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by hugoniot | 2010-10-20 22:34 | 知的財産

夢いっぱい!アイデアの出しがいがある有人火星探査。

NHKで 有人火星探査に関するドラマ&ドキュメンタリー番組がある。
その宣伝を見たんだけど、面白いね。

2030年頃を目標にしているらしい。 あと たった(?)22年。
パッと見たところ、次のような課題が挙げられていた。
  (対策は番組で紹介されていたもの+自分が考えたもの。
   なるべくダブリなく、系統的・体系的に アイデアを並べようとしている。)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
①無重力下に長時間いる事による筋力低下の問題。(現状、1年で筋力が半分に落ちるそう。)
   → 1) 回転による人工重力を作り出す。
          ⇒ ただし数百mの大きさが必要になりそう。
               → 打ち上げが大変になる。【問題②へ】
     2) 地球側からプラズマ照射加速等して速く着ければ、筋力低下が少なくて済む。
        船体を軽くできれば速く往復できるので、筋力低下が少なくて済む。
     3) 無重力下でも筋力が落ちない食事&トレーニング法があれば問題なくなる。
     4) 筋力が落ちて地球へ帰還しても すぐor徐々に回復するリハビリ法があれば良い。

②火星は遠くて往復時間がかかるので、多量の物資が必要で打ち上げが大変という問題。
 (スペースシャトルは20tしか打ち上げられない。火星へ行くには100t必要?)
   → 1) プラズマ照射加速等で速く着ければ、その分だけ必要物資量が少なくて済む。
     2) 先に物資だけ火星へ送っておけば、有人宇宙船の重さを軽くできる。
          ⇒ 火星は空気が薄いので、重い着陸船が減速しきれず着陸失敗の恐れ有。
               → 着陸前に羽根を広げて減速すれば、60tまで大丈夫そう?!
     3) 帰りの燃料を火星で作れば、行きの燃料だけ積んで打ち上げればいい。
     4) 植物工場を付ければ、重い野菜・食糧を持ってかずに 軽い種を積むだけで済む。

③宇宙服が重くて大変という問題。(前提として、宇宙線被曝を防がなければならない。)
   → 1) なるべく船外作業をロボットに任せる。
     2) 宇宙服を軽量化する。

④火星の砂嵐に巻き込まれた場合の問題。 (砂塵が帯電して危険らしい)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

課題山積だけど、不可能じゃないなって感じ。

こういうのを考えるのって 案外難しくないんだよね。
極限状態だから、白黒つけて考えるしかない。

例えば、①無重力下で筋力低下してしまう問題には 大きく分けて次の3種類しか対策がない。
 1)人工重力を作り出す。
 2)無重力でも筋力が落ちない工夫をする。(速く往復するのも一策。筋トレも一策。)
 3)筋力が落ちても不都合ないようにする。(火星往復中の健康管理、地球帰還後のリハビリ)

1)~3)それぞれ研究すればいいんだよね。
それぞれ新しい課題が生まれる。
 1) 人工重力を作ろうとすると船体が巨大になり、重くなる。 重くなると打ち上げが大変。
 2) 速く往復しようとすると、船体+物資を軽くする or/and 船体加速方法に工夫が必要。
 3) ??

まずは1)2)の研究をすべき。
なぜなら3)はあまりにも工夫がない妥協策だから。 3)はどうしようもない時の最後の手段。

1)と2)の関係にご注目。
①無重力下に長期間いることで筋力低下してしまう問題に関して言えば、
1)人工重力さえ作れれば、2)速く往復して時間短縮する必要はない。
速く往復する必要がなければ、宇宙船がいくら重くてもいい。物資をいくら積んでもいい。
・・・・・
逆に、2)メチャクチャ速く往復できれば、わざわざ1)人工重力を発生させる必要はない。
今まで通りの宇宙船でいい。
・・・・・
実際は2)メチャクチャ速くは往復できなさそうなので 1)人工重力を作らざるを得なさそう。
そして できることなら速く往復できるに越したことはないので、2)加速方式の研究も進める。
・・・・・
でも、まずは①無重力下に長期間いることで筋力低下してしまう問題を考える時は、
「1)さえあれば2)は不要だし、2)さえあれば1)は不要だ」と考えるべき。
 (打ち上げ時や、着陸時や、長期間飛行時のメンタルや、経費の問題とは分けて考える。
  別の問題を ①無重力下に長期いる事による筋力低下 の問題とごちゃ混ぜにしないこと!)


このように、問題①の課題→解決手段→そのまた解決手段・・・の関係をスッキリ整理した後、
問題② 「火星が遠くて往復時間がかかるので、物資が大量に必要で、打ち上げが大変」について
全神経を集中させて考える。
これが課題解決・アイデア出しのコツ。 集中して考えないとね。

(ちなみに、ここで②の代わりに 「宇宙船を軽くしたい」という目標設定をするのは間違い。
 『速く往復したい』から軽くしたいのか、『着陸時に危ない』から軽くしたいのかが分からないし、
 ”船体”を軽くしたいのか、”物資”を軽くしたいのか、”燃料”を軽くしたいのかも不明だから。
    ・・・ 要するに、「何のために」軽くしたいのか? 軽くする目的がハッキリしてないから×
       アイデアを出す時は、常に上位目的→更に上位目的→最上位目的を考えなきゃ×)

話を元に戻そう。

「火星が遠くて往復時間がかかるので、物資が大量に必要で、打ち上げが大変」
という問題定義文を、前の方から読んでいく。

火星が遠いのはしょうがない。
でも速く往復できれば短時間で済むので物資は少なくて済む。
だから「宇宙船全体の重さを軽くする」のと「速い加速方式を導入する」ことが解決手段になる。

そのうち 前者の「宇宙船全体の重さを軽くする」について考えると、
”船体自体”を軽くするのと、”物資”を軽くするのと、”燃料”を軽くする等に分けて考えられる。

次に 後者の「速い加速方式を導入する」について考えると、
固体/液体燃料の燃焼による従来方式や、惑星・衛星の重力を利用するスイングバイ方式や、
プラズマ照射方式や、・・・ 等々と 色々な方式を挙げて、各方式を更に詳しく考えればいい。
・・・・・
ここまでで、「往復時間を短くする」という観点でのアイデア出しは終わり。


次に「物資が大量に必要(で打ち上げが大変)」という問題の解決策を考えていく。
そもそも「何のために物資が必要なのだろう?」 という目的・機能から考えることが肝要。
 *ヒトを運ぶため。
 *ヒトの食糧を運ぶため。
    ・行きの食糧を運ぶため。
        ↑ 往路中で植物を育てて食べればいいんじゃないの?
    ・帰りの食糧を運ぶため。
        ↑ 復路中で植物を育てて食べればいいんじゃないの?
          火星で現調達すればいいんじゃないの?(実際はほぼ不可能だけど。)
 *行きの燃料を運ぶため。
 *帰りの燃料を運ぶため。
        ↑ そもそも運ぶ必要があるの? 現地調達すればいいんじゃないの?
          ヒトと一緒に運ぶ必要があるの? 別々に運べばいいんじゃないの?
 *火星現地での探査基材を運ぶため。
        ↑ ヒトと一緒に運ぶ必要があるの? 別々に運べばいいんじゃないの?
  ・・・・・
目的機能を考えれば、どんどん良いアイデアが湧く。
だから「最上位目的→達成手段→そのまた達成手段・・・という順に考えましょう」と言ってる。
 (この思考プロセスが 品質機能展開QFD→体系的発明思考法TRIZ/USIT。 簡単でしょ?)


打ち上げが大変なのは、デカくて重いから。
できるだけパワーのある打ち上げ方式を開発していくのは当然として、
どうしても1回で打ち上げられないなら 小分けして打ち上げるしかない。
  (地球で組み立てるか/宇宙ステーションで組み立てるか/月面で組み立てるか/
   火星周回軌道で組み立てるか/火星上で組み立てるか を選択するしかない。
      ・・・ 目的機能に応じて 別々に打ち上げればいい。
         ヒトの乗る宇宙船とくっつけて 一度に地球から打ち上げる必要は必ずしもない。)

以上で、「打ち上げが大変」という問題の解決アイデア出しは終了。


次は何だっけ? 着陸が心配なんだっけ?
「空気の薄い火星で重い宇宙船が減速しきれずに 火星面へ激突して壊れるのを防ぐ」
という課題が挙げられてるんだよね。

なるほど、確かに火星は空気が薄いから 空気抵抗でなかなか減速しない。
それに対しては、「着陸前に羽根を広げて空気抵抗を大きくする」というのは一策。
・・・・・
他にも対策は色々と立てられるだろう。
月はもっと空気が薄いのに、ちゃんと着陸できた。(小さい着陸船しか下ろしてないけど。。)
                           ↓
デカイ人口重力発生器の方は火星周回軌道の方へ残しておいて、着陸船だけ下ろせばいい。
もっと物資を下ろしたいなら、それも宇宙船本体から切り離せばいい。
                      有人宇宙船とは別に 火星へ先に送り込んでおいてもいい。
これで着陸の問題もおしまい。


あと、宇宙服が重いとか、砂嵐が怖いという問題もあるけど、それも それぞれ考えればいい。
他にも問題が想像できるだろう。 無人探査で予行演習しないと分からない問題もあるだろう。
それらの問題も1つ1つ解決していけばいい。

目的機能を考えて、問題解決策を合計確率100%になるように挙げていく。
これが目標達成・課題解決のコツ。
------------------------------------------------------------------------------------

ちなみに、どの部材も小型・軽量に越したことはない。
       宇宙船にせよ、宇宙服にせよ、何でもね。 それぞれ個別に突き詰めればいい。
もちろん、速く往復できるハイパワーな加速方式があるに越したことはない。
         (例.プラズマ加速、スイングバイ、高性能ロケット燃料・・・)
      それぞれ個別に突き詰めればいい。

なるべく個々の部材を軽くしたいという願望と、なるべく加速を強めたいという願望は
それぞれ 個別に突き詰めればいい。 どっちも悪いことじゃないので突き詰めればいい。
  ※ただし軽けりゃいいってもんじゃない。 軽いのに他の機能が落ちてないというのが重要。
    例えば軽くても強度を保つっていうのは大前提。 強度が落ちたら姉歯マンションと同じ。。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
火星有人飛行(宇宙探査)について考えるのは、技術開発の考え方を学ぶのに好適。
基本的な考え方は、日頃のモノ作りの時と同じ。 コツが共通。
 *問題を文章にして、対策をMECEに分けて考える。
 *必要機能AとBのトレードオフを解消するために、AとBをそれぞれ突き詰める。
  あの手この手を尽くして、妥協せずに済む方法を考える。
    (今どこを考えているのか分からなくならないように、考えの過程を書き残すこと。
     体系的・階層的なロジックツリーにして、「何のために」やっているかを自覚すること。
          ・・・ 他の技術が進んだら自分の技術が不要になるのでは?と疑うこと!)
         ↑ ↑ ↑
慣れれば簡単で、どんなことを考える時も役に立つ。

おそらく慣れるまで難しいのは、次の2点。
 ①階層的に(「何のために」やるのか)考えること。
 ②合計確率100%(MECE)になるように 対策パターンを挙げること。

『問題解決は 原因を「なぜ?なぜ?」と帰納的に考えるのがコツだ』と思ってる人が多いけど、
それより先に、目的→手段→そのまた手段・・・という風に 演繹的に考えることが大切。
演繹的に考えた手段を実行して、そこで起きた想定外の問題に対し「なぜ?」と考えればいい。

多くの人は 最初に(理想状態・目的から)演繹的に考えてないから、すぐ問題にぶち当たる。
理想的な設計を事前に頭の中で考えてないから頻繁に。
そして問題が起きてから考え始める。 問題に対策すると、他の問題が起きる。
その問題に対策すると、元の問題がまた起きる・・・
これが いわゆる”モグラ叩き”の技術開発。 時間とお金がかかりまくる非効率な進め方。
   ↑ 必要機能/懸念問題を最初に挙げ尽くして(有益機能A、B、C・・・有害機能a、b・・・)、
     どういう手段を採ると 各機能がどう変化するかを事前に把握してないから こうなる。

この問題は なかなか深刻。 非常に多くの人がハマっている構図。
ハッキリ言って、①②の考え方をしない限り
 *学校の勉強で良い点は取れないし、
 *メーカーで残業なしに ガンガンと技術開発することもできないし、
 *2030年までに火星へ辿り着くこともできないでしょう。
あちら立てれば、こちらが立たず。。 モグラ叩きでなかなか前へ進まない。


なんで こうなってしまうかというと、
どんなことだって
「○○年△△月までに、□□を達成する(問題☆☆を解消する)。」という命題になってるから。

受験だってそう、モノ作りの技術開発だってそう、製造の突発故障対策もそう、火星探査もそう。
目的がないことなんて、この世には 基本的に何もない。
何をするにも(どんな手段を採るにせよ)、それが目的に繋がっていなければ意味がない。

だから、目的と手段の繋がりをちゃんと確認しなきゃいけない。それが①。
     アイデア(手段)に漏れがないかを確認しなきゃいけない。   それが②。
        (ある機能に関するアイデアが漏れると、他の機能にも影響を与えちゃう。
         1度考えが漏れる人は2度、3度と考えが漏れがち。 だから段々と苦しくなる。)


”原因”と”結果”の繋がりは学校でよく勉強するんだよね。 理科でも歴史でも。
でも、”目的”と”手段”の繋がりは学校で教わらない。 だから社会に出て戸惑うんだと思う。
  目的→手段→そのまた手段・・・
  結果←原因←そのまた原因・・・    結果が目的で、手段は原因。
こう考えれば、
 「学生時代は優秀だったのに 社会でくすぶる」ってことはないんじゃないかな?
そういう人が 身の周りにもホントたくさんいる。
つくづく、学歴と仕事の出来具合は別物だと思う。

でも学歴のある人は 結果←原因←そのまた原因・・・の繋がりについて
考えたり/覚えたりするのは得意だったはず。
だから、目的→手段→そのまた手段・・・の繋がりを書いて考える練習をすれば立ち直れると思う。

また、学歴がない人だって、
  目的→手段→そのまた手段・・・
  結果←原因←そのまた原因・・・の繋がりを書いて考える練習をすれば 飛躍できると思う。


そして何といっても、学歴があろうと/なかろうと 共通して当てはまるのは、
「自分には無理!」 「あの人には敵わない・・・」と思って諦めたら、その時点で終了~ってこと。

そりゃそうだ。
手段を実行しなきゃ好結果が出るわけがない。 手段を考えなきゃ実行できるわけがない。
諦めれば(手段を考えようとしなければ)、手段を実行できないから、好結果が出るわけがない。


う~ん・・・ 自分で書いてて耳が痛い。。
やっぱり 今まで潜在意識に引きづられてたよな。
 「自分は無能だから、私生活を切り捨てて努力するしかない。」と思ってたもんね。
 「なんとか30才までにメドをつけたい」と思ってたもんね。
そうじゃなくて、
 「仕事も私生活も両立させよう。 時間を区切って、それぞれ楽しんでいこう。」
 「28才までにメドをつけよう」 または 「一生かけて考えていけばいい」 と思えばよかった。

そう考えなかったから、潜在意識通りの結果になった。 30才になっちゃった(^^;
 「30才でここまで来れれば上出来。 後が楽しみ。」って思ってたからそうなるんだよね。
そのレベルを目標にして、進度に満足してたから その上へ行けなかった。
 「問題解決理論を28才までに究め、ゴルフは30才までに工場で優勝」と本気で考えてれば、
けっこうな確率で叶ってたかもしれない。
  (2年ほど前に工場コンペ優勝を諦めた。
   問題解決理論に集中しないと30才どころか 40才、50才になっちゃうと感じたから。
   その時点で、ゴルフはじめ私生活との両立を一旦諦めた。 だから優勝できなかった。)

まぁ いいや。 過去を振り返っても意味はない。
当時は両立できる実力・余裕がなかったんだから しょうがない。 自分で決断したことだし。
多分当時に戻ったら、もう一度同じことをしそう。 すべてを捨てて研究に情熱を注いだと思う。

過去は反省材料にするとして、これからどうするかが肝心。
今後は潜在意識に注意する。 ひたすら前向きに、前向きに。 両立を諦めない。
目的・願望・課題を一通り挙げて、それぞれ 達成/解決手段を挙げていく。
    ・・・なんでも両立を目指さないとね。 両立を諦めた瞬間に両立できなくなる。

火星有人探査に比べれば、たいていのことは簡単だ。
    ・・・火星探査で課題解決策の両立を諦めたら、それは”死”や”不成功”に直結する。
だから たかがメーカーに勤めている以上、なんでも両立できるはず。
 
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by hugoniot | 2008-01-27 05:58 | 宇宙・天文・地学

丸暗記する量を、できるだけ少なくする。

*二酸化炭素CO2、一酸化炭素CO
*二酸化窒素NO2、一酸化窒素NO、亜酸化窒素N2O
*            塩素酸ClO3、  亜塩素酸ClO2、次亜塩素酸ClO

「”亜”がつくと 酸素Oが減っていくんだな~。」 「”次亜”は ”亜”より もっと減るんだな~。」
「”次亜塩素酸”はあるけど、”亜細亜塩素酸”って変。 次亜塩素酸はOが1個。」
という 覚え方をしている。

全ての物質名と 化学式を丸暗記してたら 頭がパンクしてしまう。。
  (パンクする前に思考停止すると、もう そこから先の化学は チンプンカンプン。)

----------------------------------

数学では 三角関数っていうのがある。
サインsin、コサインcos、タンジェントtan ってやつ。 中学3年で初めて習う。

これがサッパリ分からないと、高校へ進んでからキツイ。
半自動的に、文系を選択することになる。 就職先も自ずと決まってくる。(^^;


まずは ①tanθ = sinθ ÷ cosθというのを覚えて、
それ以後 できるだけ tanθ絡みの公式を覚えないことが大事。
 (必要なら、その都度 編み出す。 よっぽど編み出すのが手間なら、楽するために暗記。)


②cos^2θ + sin^2θ = 1 ・・・ これは覚えなきゃいけない。

*cosかsinのどちらかの値が分かれば、 もう片方の値も分かるって事。 これは便利。
*tanは cosとsinの組合せだから、これも楽々と値が分かる。


③sin(-θ)=-sinθ、 cos(-θ)=cosθを覚える。

*半径1の単位円を書いた時、x座標がcosθ、y座標がsinθだということを覚える。
 そうすれば、絵を思い出すだけで 公式③を思い出せるから。


次に覚えるのは 加法定理。 次の2つは覚えなきゃいけない。
④1) sin(α+Β)=sinαcosΒ+cosαsinΒ
  2) cos(α+Β)=cosαcosΒ-sinαsinΒ

*tan(α+Β)は sin(α+Β)÷cos(α+Β)から導き出せる。 まぁこれは暗記する方が楽かな。
*2倍角、3倍角、半角の公式が この加法定理から導き出せる。
*積和の公式も この加法定理から導き出せる。


次に覚えるのは 余弦定理。
⑤1) a^2 = b^2 + c^2 - 2bc・cosA
  2) b^2 = c^2 + a^2 - 2ca・cosB
  3) c^2 = a^2 + b^2 - 2ab・cosC だったかな?? 最後の項は+だっけ?

*困ったら、実際ある直角三角形に当てはめて 検算すればいい。
 そうすりゃ 普段 公式をガッチリと覚えてなくてもいい。
*1)をちゃんと覚える。 2)3)は順繰りにアルファベットを入れ替えただけ。
 そう覚えておけば、暗記するのは1)だけで済む。
   (余弦定理自体を導く方法もあるんだけど、覚えるのが面倒なので 丸暗記を選んだ。)


次に覚えるとしたら 面積定理。 (でも、「この公式は覚えなくていい」という風に覚える。)
⑥ 三角形の面積 S = 1/2・a・b・sinC = 1/2・b・c・sinA = 1/2・c・a・sinB

*「2辺の長さと、その間の角のsinをかける。」という感じで 何となく覚えておく。
 これは 「三角形の面積=底辺×高さ÷2」のことを言っているだけなので、
 公式を覚えなくても その場で考えて 面積を求めることができる。 という風に覚えておく。


これで 三角関数はオシマイじゃないかな?
*高3で 微分・積分の所で 三角関数が出てきます。
*大学で ベクトルの内積・外積や、フーリエ変換、複素数との絡みが出てきます。

僕は大学で勉強しなかったので、外積や フーリエ変換、複素数が よく分かりません。。
 (いつか理解しようと思ってるけど、モノ作りに全く役立たないので ついつい後回し。。)
                     ↓
こんな程度でも、理系で大学・大学院に進学し、どこかに就職し、技術革新できます。
三角関数は①~⑤を覚えればOK。
理系でやっていけます。 医者、薬剤師、エンジニア・・・の道が開けます。


ただ一つ 注意すべきは、
『くれぐれも、片っ端から 公式を丸暗記しない』 こと!!

なるべく少ない公式の暗記で 全ての問題を解けるように 頭の中を整理するのは、
『情報の体系化』、『知識の構造化』そのもの。 

公式をダブって覚えてもムダ&疲れるし、覚えるべき公式が漏れてたら 当然困っちゃう。
  ・・・ ダブりなく(Mutually Exclusive)、漏れなく(Collectively Exhaustive)
学校のお勉強も MECEを目指しましょうね♪ 大人になってからの お仕事も同じですよ♪

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”亜~”や、”次亜~”って名前が付く 化合物の化学式や 三角関数の公式を覚えて、
応用問題を解いていくのは 学生時代に得意だった。
当時、上に書いたように考えて、覚えてた。 誰から教わったわけじゃないけど。

でも、無意識にできてたんだよね~。
だから 大学以降で 各学問分野が細分化・専門化・高度化した時についていけなくなった。
  (ミクロ経済学の 収入-支出=貯蓄+投資とか、
   マクロ経済学の 歳入- 歳出= ・・・?? すら分からなくなったもんね。 情けなや。。
     ・・・今思うと、ムカツクな~!! 教え方が悪い!!
        貯蓄と投資を分けるな~! 銀行に預けりゃ投資じゃないか。投資信託じゃん。)

大学でいきなり 発明問題解決理論TRIZを教えてもらってたら、どんなに助かったことか。。
数学、物理、化学、生物の講義は 結局ほとんど 何の役にも立たなかったぞ~!!

失われた10年。 失われた1000万円。
まだ10年&1000万円で済んで良かったよ。 気づいたから。

いま学生の人、これから学生になる人、もう卒業して まだ気づいてない人に
ムダな 時間& お金を 節約してもらいたい。 もっと有意義なことに 時間&お金を使おう!
 
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by hugoniot | 2007-07-01 23:23 | 科学

【重要】囲碁・将棋が強い人は 仕事ができる。

囲碁・将棋が強い人は 仕事ができる。
なぜなら・・・

*目的意識がある。
*ボロ勝ちしなくても、一歩速く積ませればいい・1目多く囲って勝てばいいことを知っている。
 調子に乗って 逆転を食らわない慎重さ・落ち着きがある。

*「目的達成のためなら手段を選ばず。」という考え方を 自然にしている。

*選択肢は多いほどよく、常識に囚われてアッサリ消さない方が良い。
 そして、多い選択肢の中から最善を選べばいい、と考えている。

*最善を常に尽くすことが大事だと思っている。
*失敗しても、その後に頑張ることで 挽回可能だと思っている。 簡単に勝ちを諦めない

*「石や駒が 効率よく働いているか? 機能しているか? 必要以上にダブってないか?」
  という目で 常に 盤面全体を見ている

*自分がこうする、相手がああくる、そしたら自分はああする・・・という風に
 一本道で論理的に考えることができる自分勝手な読みをしない
*先を読む途中で選択肢が枝分かれするが、考えが漏れないように 順番に読める

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全体最適、論理性、読みの網羅性、 これは仕事に通じる。
仕事は技術&マネー&人生ゲーム。 囲碁や将棋もゲーム。 だから同じになる。

自分が 仕事ゲームの主役になって、経営者感覚で全体を見ないとね。
さもなくば 他人から 捨て石・捨て駒にされちゃう可能性あり。

ただ上司の指示を聞くだけで、何の工夫も加えず 動くようじゃ、それは思考停止。
脳味噌がなくて動かされるがままの 石や駒と 何の変わりもない。
それで うまくいっているならいいけど、 うまくいかなかったら・・・??

上司や会社や国は、自分の生活保障をしてくれない。 自分の身は自分で守らなきゃ!
自分の生産性、自分が所属するグループ(会社、町、国)の生産性に 自分で責任持たなきゃ。
主体性を持って、自分の頭で考えて行動してないと、イザという時に ひどい目に遭うよ!!
  (できるだけ助けたいとは思うけど、
   まず家族、仲の良い友人から助ける。 どこまで助けられるか・・・精一杯やるのみ。)
 
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by hugoniot | 2007-06-22 08:13 | 囲碁・将棋


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