①What(何をやるか・達成したいか、何が欲しいか) と How(どうやるか)
http://www.shinryo.com/special/contents04_2.html
と
②本質(機能=有益機能[目的]+有害機能) と カタチ(手段=有形のモノ+無形のコト)
http://www.kamuna.jp/ve/message.php
は 同じことを指している。
①を考える時は、
目的-手段の入れ子関係である 目的-手段系統図を ”書きながら”考えるべき。
http://fk-plaza.jp/Solution/solu_nqc7_3.htm
②を考える時は、
機能-手段の入れ子関係である 機能系統図を ”書きながら”考えるべき。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/functionaldiagram.html
「目的-手段系統図 と 機能系統図 が 同じだ」という認識が重要。
http://www.memodas.jp/?p=83
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/vpm_y-sato/essay018.htm
http://blog.tori-log.net/stonewell/archives/225/
「目的-手段系統図=機能系統図=(水平)思考展開図の
”階層間の飛び”部分を発見できた時、新手段アイデアが発明される」という認識が重要。
http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/jpapers/2011Papers/MiharaTRIZSymp2010/J21jP-Mihara-100808.pdf
これが苦手だと どうなるか?
「手段の自己目的化」を起こし、「部分最適、全体不適(最悪)」になる。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/vpm_y-sato/essay003.htm
目的-手段系統図=機能系統図=思考展開図を
広く睨めて全体最適の判断をできる人が、それぞれの組織のトップになるべきで、
それができない人は トップ(マネージャー)には不適任者である。
部分最適が全体最適になるのは、全体が 部分の単純な足し合わせになっている時だけ。
そうなっているか/いないかを判断するために、、
全体と部分の関係=体系 を把握(見える化)することが まず必要。
http://blog.so-net.ne.jp/soumon_kaden/2012-10-08