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by hugoniot
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金持ち優遇税制は貧富の差を広げ、投機を煽り、結局は総需要が減って、恐慌へ至る。

20081929年 上海アメリカ高層ビル群摩天楼にて―

資本家A(以下A)
  「10年前我々はこの部屋でグローバル(米・英・中)経済アメリカの繁栄を願って乾杯をした。」

資本家B(以下B)
  「それから今日までグローバル(米・英・中)経済アメリカは素晴らしい勢いで繁栄を続けてきた。」

A 「自動車でも電化製品でも、造ればいくらでも売れたし、
   不動産価格と株価はどんどん上がる一方。 しかし最近少し心配になってきた。」

B,資本家C(以下C)
  「ほう、何がです?」

A 「自動車でも電化製品でも新型がどんどん作られているが、
   アメリカで 最近売れ行きが鈍ってきている。」

C 「何でだろう、おかしいな?」

B 「わがパナソニック社の電化製品(薄型プラズマディスプレイTV)
   売れ残って送り返され 倉庫に入りきらない。」

A 「アメリカの街では失業者の数が増えているようですぞ。」

C 「農村では肥料・飼料や燃料農産物の値段が上がって下がって
   世界中の農民・漁民が困っている。」

A 「新興国(中国・インド・ロシア・ブラジル・南ア・トルコ等)の株価
   米・英全体+中国都市部+仏・スペインの一部の不動産の値上がりは普通ではない。
   中国株価又は米or中の不動産価格が急落するようなことがあれば大変なことになるだろう。」

B、C
  「心配要りませんよ。この上海ニューヨークをご覧下さい。
   続々と高層ビルが建てられているこの高層ビル群摩天楼こそ
   グローバル(米・英・中)経済アメリカの繁栄の象徴です。」

集英社版・学習漫画世界の歴史 第14
   アメリカ・中国とゆれうごく世界-大恐慌→大インフレの時代-より


アメリカはじめ世界各国19801925代初頭以降
最低の25%へ最高所得税率や証券取引益税や相続税を緩和(金持ち優遇税制)した結果、
貧富の差が拡大して中流層が打撃を受け、
ブッシュフーバー政権下の20081929年にウォール街で株価と米ドルの大暴落が発生し
世界大恐慌へ突入したのであった・・・。
 
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by hugoniot | 2008-02-28 21:53 | 経済
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